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ぽちゃさん大好き星人の野望
ぽっちゃりさん大好き星人「ROUNDABOUT(らうんどあばうと)」が、日常生活やぽちゃさん出会いサイトで奮戦する日々を綴る。
2008年03月24日以前のブログ記事画像は削除しています(一部例外有り)。画像がなくて意味がわからない箇所は笑ってスルーして下さい。
また一部アクセス禁止となっています。ご了承下さい。
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糞神降臨 http://roundaboutyes.blog.shinobi.jp/ 糞は舞い降りた
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またぐらの紐

職場に着いたらパンツのゴムがピヨーンと伸びている事が判明した。朝から締りの無い話である。
だらしなく股を開くぽちゃ娘なら歓迎だが、同じだらしなさでも自分の下着の紐だと話が違う。緩んでいられると非常に困る、冗談ではない、話が違いますよと叫びたい感じてある。しかしセイラさんがいう通り事実は事実であって、私たちは現実から目を反らす事なく苦難という名の海に向けて出港せねばならない。
例えばどんなにジーコが酷い指揮官だったとしても、「だからオシムはいい監督だ」なんて決め付けは良くない。勿論どう考えてもオシムの監督としての資質がカーニバル大好き小僧以下という事は有り得ないが、ではオシムがハゲ以上の成績を残す事が出来るのかといえばそれはまた別問題だ。イトーヨーカ堂の駅弁フェアを例に挙げよう。確かに駅売りと同じものを売っているはずなのに買って帰って食すると激マズで始末に負えない。何故かはわからないが厳正足る事実である。車内で食べると美味しい名産物が、ヨーカ堂の流通を経由すると単なる冷や飯に変貌してしまうのだ。Why?この謎を現代科学で解明するのは難しい。世の中の事態は理屈のみで説明出来るものではないという事だ。

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デッドロック?

今日は仕事場で、自宅に戻ったら「ぽちゃさん大好き星人の野望」「こわれもの」に次ぐ第三のブログ作成をしようと思いながら仕事をしていた。ちょっとしたアイディアが閃いたのだった。
しかし実際仕事が終わって家に帰ってきたらなんだか気が乗らない。「まあいいや、また今度」という気分である。思うに先程は早く仕事を終わらせて帰りたくて仕方がなかったので現実逃避していたという事なのだろう。今はもう帰宅したので現実逃避に走る必要が無くなったという話である。
さっきまで「これはちょっと面白い、結構いいブログサイトが作れるのではないか?」なんて考えていたアイディアとやらを頭の中から引っ張り出してみるが、特に面白くない。うーん、ただ単に仕事をしたくなくて妄想の世界に入り込んでいただけのようだ。
やはりどう考えても締まらないお話である。もう少ししっかり、真面目に生きろと自分自身に語り掛けたい心境だ。

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プロ野球がやって来た、ヤァ、ヤァ、ヤァ!

いよいよセントラル・リーグも開幕する。ようやくプロ野球の季節到来といったところだ。しかしどうせなら12球団同時に開幕して欲しいものである。個人的には未だにセパ両リーグの時間差開幕には馴染めない。
何をやるにしても平等性がないのが日本プロ野球の問題点である。そのくせ糞プレーオフ制度の熟れの果てであるクライマックス・シリーズなんかは両リーグ足並みを揃えて開催する事になった。平等で良いところと良くないところの区別がつかないようで、まことに嘆かわしい限りだとしかいいようが無い。
しかし私は昔のように熱狂的なプロ野球ファンであるというわけでもないので、最近は納得行かない事があってもスルーする事にしている。一々下らない事で一喜一憂するのは面倒臭い、もうそれ程プロ野球に夢は見ていませんよ、勝手にやって下さいという事だ。
とか何とかいいながら、やはり私の脳細胞には「プロ野球開幕→ワクワク」という方程式が叩き込まれており、徐々に興奮して来ている状態である。
Why?それは野球ファンだから。
単純だが真実である。人間なんてその辺簡単に出来ているものだ。理屈ではない。どんなに優れた人間であってもそいつがオスである限り私が発情しないのと同じである。どうして発情しないのですかと問われても、しないものはしないからとしか答えようが無い。

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マインドコントロール ワンセルフ

今朝夢の中にハマーン・カーンが出て来た。Ζガンダムに出演したアニメキャラだが、大の大人の見る夢にしては恥ずかしい気がする。50、60になっても夢の中に出て来るのだろうか。出て来るのはまだいいがハマーンじゃなくてプルツーだったりしたら目も当てられない。しかし絶対に見ないという保障は無い。大人になるとは難しいものである。
そのまま続けてまた別の夢を見る。サービス残業を強制する上司にキレ、契約書を突き付けて口論する内容だった。
こっちは打って変わってシビアな夢である。全くよくもこう全然違う内容の夢になるものだ。いい風にとれば私は子供の心を忘れない大人の男性という事だろう。勿論、ただの仕事の不満が溜っていてる、人生に疲れを感じ始めているアニヲタという可能性も捨て切れない。
まあ私としては前者の意見を採用したい所だ。そもそも私はアニヲタではない、ガンダムオタク、則ちガノタである事は認めざるを得ないが、それだけである。当然世間一般の人からしたら全く同じじゃねーか、何がどう違うんだオッサン」なんて思われるだろうが、例えば浅田真央と○×△したくて堪らないんだけどフィギュアスケートそのものには一切興味がない人とかいるではないか。あんな感じ。だからガンダムが好きでもアニヲタではないという理論は完璧に証明出来たのであった。ご納得頂ければ幸いだ。そういうわけで今後私の事は少年の心を宿した厳正なる紳士と思って下さればいいだろう。

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はたらくおとこのものがたり

一昨日も書いたが私の職場は不特定多数が集まるので、特に出会いたくなくても様々な人間と出会える事が出来る。よく言えば飽きの来ない、悪くいえば落ち着きの無い空間だ。
しかし一番出会いたい「ぽちゃさん」と出会える事はそんなにない。こういう神の采配はあまり素敵なものではない。もう少し真剣にコーディネイトして欲しいものである。
そんな中今日は珍しく中学生ぐらいのチンビラ小僧に絡まれた。なぜ珍しいかというと、私はボクシングでいうヘビー級、プロレスでもJr.ヘビー級に属するいわゆるビッグガイであるからして、そういうガキどものターゲットにはなりにくい人種なのである。
残念ながら現実は漫画の世界とは違うので、性根が腐っている不良は実に多い。湘南爆走族なんか読んでいると湘爆も地獄の軍団も実の所いいヤツばかりだが、現実社会ではそんな男らしい不良と出会える確率は極めて低い。ジャンボ鶴田のショルダースルーが成功するくらいの割合だ。そんな彼等は例えばオヤジ狩りという趣味を持っていたりするが、大概の場合は痩せた小さなオヤジを狙う。デブ男は抵抗されると結構厄介なので、あまり町中で正面切って喧嘩は売られないものなのだ。

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禁煙四ヶ月 だらしないなあ加護さんは

超人ロック」の聖悠紀先生が呆気無く禁煙に成功したそうだが、私も禁煙四ヶ月目に突入した。ここまで来ると禁煙というより吸わないのが当たり前の状況であり、正直苦しみとかそういうものはそんなに感じない。
ていうか開始以来、禁断症状というものを特に感じる事無く今に至る。あれだけスパスパやっていたのに不思議なものである。煙草代だけで一ヶ月に万単位の金額を注ぎ込んでいたわけで、勿体無い事をしていたなあと強く感じる次第だ。
ところが、最近煙草を吸う夢を良く見る。今日も見た。これで四、五度目である。昔は煙草を吸う夢なんか一度も見た事が無かったから、やはり脳はニコチンを欲しているのかも知れない。
女日照りが続くとぽちゃさんを抱きたくて抱きたくて仕方がなくなってしまう精神状況と同じだという事だろうか。確かに男とはそういう風に出来ている。女性とえっちしなくても生きていく事事態に支障はないが、そういう問題ではなくムッシュムラムラしてくるものだ。

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揺らぐ魂

仕事でタミフル級のミスを犯したが、幸い誰にも気付かれる事なく自己解決した。詳しくは書かないが、昨日の午前、同僚がとある単純ミスをした際に私は「困ります、しっかりして下さい!」と忠告したのだが、その一時間後今度は私が全く同じミスを自分でやりやがったのである。しかも気が付いたのは今日。もう笑っちゃうしかない。馬鹿の極みである。本当に冷や汗ものだった。人間謙虚に生きるが一番だと痛感した次第である。
そんな具合の毎日だが、先程カウンタを見たところ300000HITを叩き出していた。これはめでたい。ブログ記事も前回で400回を数えていたし、盆と正月のツインストリウム到来といえよう。凡ミスも隠し通せたし、風は私に吹いていると見た。
若林アナウンサー風にいえば「三沢、チャーンス!三沢、チャーンス!!」なんて感じだ。倉持アナだったら轟々たる大歓声が蔵前国技館に響き渡り、福澤アナだったら日本武道館の天井に架る日の丸が揺らめくまでにファイヤーするだろう。

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春ね

発情的季節であり私ROUNDABOUTの愛する数少ない季節である春がいよいよ本番を迎えてきた。小雨がパラついたのに寒くない、いいぞ。個人的な意見を口にさせて貰うと、あまり寒い季節は好きくない。まあ別に冬が寒いからハワイや沖縄に移住したいと本気で考える程嫌いではないが、どちらかというと寒い場所よりは温かい場所の方が好きな私である。
しかしここで問題があって、私は夏の暑さもそんなに得意としない人間でもあった。常夏や常冬の地域はあっても常春の地域はあまり地球上には存在しない。Wikipediaで調べてみた所、昆明(中華人民共和国雲南省)、キト(エクアドル共和国)なんかが当てはまるようだ。今一移民意欲が湧き上がらない場所である。と思ったら昆明は我が家のお隣、藤沢市と友好都市提携を行っていた。うーんそうなると何だか興味を持ってしまうのが私という人間の単純さである。どういう関係でお付き合いする事になったのだろうか、気になる。ではキトはどうだろうというと、正直空気が薄くて苦しそうだ。昆明もそうだがキトの標高2850メートルというのは少々高過ぎる。もう少し低い位置に都市を構えても良かったのではなかろうかというのが私の意見である。

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夜間飛行

夜勤で残業代を稼ぎながら携帯にてブログ記事を書いている。夜勤といっても大した事はない。工事業者が職場に入っているのでそれをモニター上で監視するために残っているだけで、今のところは楽といえば楽だ。しかしそのままお昼まで居残りで昼夜引っくり返ってしまうというのはやや辛い。明日以降も仕事は続くのだ。かなり面倒臭い気分で一杯だ。
そんな状況でも会社のお気に入りのぽちゃさんに「ヘイ、ガール。今度お茶しませんか?」なんて誘ってみたりした。しかしどうも彼女の休日シフトと私のそれはイマイチ一致しない事が判明、物理的に、誘いたくても誘い出せない状況である。
それでも特に拒否はされなかったのでめげずに今後もアプローチを続けようと思う。継続は力なりなのだ。そしてどうも今彼氏がいないっぽい雰囲気がする。これは大朗報だ。好意を示して示して示し続けたく思う。
そんなわけでこの文を書いている二十三日午前一時ニ十三分現在、もう早速睡魔に襲われつつある状況である。うおお、眠い。しかし今回の仕事、適当に過ごしていても構わないのだが寝る事だけは許されないのだった。確かに寝てしまったらそれは夜勤とはいえない。それを業者に見られでもしたらどっちが監視しているのかすらわからない状況になってしまう。「起きている事が仕事」といったところである。

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ブログのお知らせと野球の予言 根來泰周物語

今日はこれから職場へ向かった後明日の昼前までお仕事なの。

そんなわけで今夜はブログなし。
明日も無理かも。


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鴨志田穣が死んだ

エッセイストというか戦場カメラマン兼ライターの鴨志田穣が亡くなられた。享年42歳。訃報に接した時は、以前から酒で身を持ち崩していた事で有名な人だったのでそれが原因だと思っていたが、癌だったらしい。本人も告知はちゃんと受けていたようで、web上でその件について書いていたりもしたようだ。知り合いでも何でもない大勢の人々が彼の死を悼んでいる。私もその一人だ。自由に生き、幸せと不幸の狭間を千鳥足でふらついていた男の死がこれ程までに胸を痛ませるとは。
ああ、人が死ぬというのは切ないなぁ。それでいて時間だけが過ぎ去って記憶から少しずつ消えていくのだ。しかしその忘れてしまうという事こそが、悲しみから脱出する術である。人間の脳は都合良く出来ている。しかし当然、深くその人の事を想っていたならば、忘れる事は容易くない。
愛する人を失った西原理恵子はどうやって今後歩んでいくのだろう。覚悟は出来ていたのだろうか。覚悟があれば、乗り越えられるものなのだろうか。
この西原理恵子はフィクション作品にも熱いファンの付いている多くの傑作を持つ漫画家だが、主に攻撃的、かつ自虐的な自分たちの生活を中心とした作品をずっとメインにして漫画を創り上げてきた。

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世界の政治家と私

さっきテレビで「イラク開戦から四年」と伝えていた。アメリカのアメリカによるアメリカの為の侵略戦争だが、まあよくもこれだけ長い期間地獄絵図を展開出来るものだ。アホのブッシュを未だに支持しているアメリカ国民が30%以上いるというのも解せない。彼らには判断力というものが備わっていないのだろうか。
大体アメ公は少々病んでいる。あれだけ大柄な魅力的なぽちゃさんを人口に多く抱えながら「太っていると出世出来ない」だとか自己管理能力を疑われるだとか、おかしな決め付けで他者を支配しようとする。
豊満な女性は私たちの宝である。こういう簡単な事を理解出来ない人種は信用に値しない。そのくせ連中はデカパイは大好きと来ている。全く自己矛盾に満ちた人たちだ。
オッパイを愛せるのならば豊満も愛せるだろうと彼らには伝えたい。ブッシュを支持している暇があるのならぽちゃさんにメロメロになっていた方が健康的だ。心も安らぐ。いい事尽くめだという事だ。

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休養の奨め

ご飯食べてモコで大船に行って駐車場代ケチって路駐して理容店入って髪切って帰りに本屋さんに寄って帰ってきた。
うおお、句読点含めて53文字、僅か106BITで今日の人生が語り尽くされてしまった。昨晩遅くまで働いていたとはいえまことに小さな一日である。
しかし後悔はしない。これから十日近く、仕事三昧の毎日が待っている。今月は何故か休暇が月の前半に固まり、後半は連チャンが続くのだ。ましてや同僚が一人やめて負担も増える。今から体力を温存しておかなければ持ちそうもないというのが本音である。
こうなるとぽちゃさん探しも一休みといいたいところだが、ちょっと気になる子が社内に一人いるのでアプローチをかけてみたいと思う。しかし大して知り合いというわけでもないので軽く探りを入れるという程度だ。私は小心故そこら辺は慎重である。うまい事事を運んでみたいと思う。
今度は推定158センチ、75キロ、24歳という正統派のぽちゃさんだ。最近細めの子に心奪われかかっていたりしていたので軌道修正である。応援宜しく。

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本日のブログ開設一年一ヶ月を粛々とお祝いする

さて本日3月18日、このブログはめでたく開設一年一ヶ月を達成した。
一年一ヶ月といえば旧暦のうるう年では一年が十三ヶ月だったらしい。へえ、初めて知った。こんな具合に自らの知識が深まるというのはいい事である。幾つになっても人間は好奇心を絶やしてはならない。新しい物事を覚えるというのはとても大事な事である。
実際最近気がついたのだが仕事で使えない新人というのは例外なくメモをとらない。メモをとらないでも優秀な人間はいるが、使えない人間でメモをとる奴はいない。そしてメモをとる人間で使えない奴は殆どいない。正直いって私もそんなに使える類の社員ではないのであまり偉そうな事はいいたくないのだが、事実なので間違い無いという所だ。結局メモを取ろうとしない人間は物事を覚えよう等という志が薄い。或いは無い。それでも人より秀でた暗記力や才能があれば良いのだがそんな人間は私が働いているような職場には就職して来ない。まあ残念なことながら、そういう事なのだろう。

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徒然というか無為な雑記

今日は仕事が忙しい一日だった。しかし別に景気が良いわけではない。単に同僚との打ち合わせがいい加減だったので役割配分をミスっただけだ。
同僚が今週末連休に入る事を失念して月曜までにこなさねばならない仕事を分けたために、結局私が彼の分もやらねばならなくなったというわけだ。
1÷2は通常0.5だが、今回は1のままである。やはり社会人足るもの適当に打ち合わせをしては駄目だと痛感した。まだ明日の日曜日の分も残っているし、正直面倒臭い。
だがまあ傍目から見れば汗水流して働いているわけで、働いていないと思われるよりは幾分マシな状況といえよう。それ故に今日はビルテナントの微妙にぽちゃな女子校生アルバイトに「お疲れ様です^^」と声を掛けられた。
こうなると男など弱いもので、「いやいや、これぐらいどうって事ないさウヒョヒョ」なんて感じで益々張り切ってしまう。

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金欲を越えて

あーだるい。珍しく仕事が忙しかったので体が「寝たいんですけど」と悲鳴をあげているのだ。つくづくこういう時膝枕してくれるぽちゃさんがいないというのは辛い。
乳枕でもいい。逆にぽちゃさんの方がぬいぐるみみたいに丸まってそれを抱くというのも悪くない。要は温かいぽちゃ肌に触れてゆったりしたいという事だ。
男の欲望とは詰まるところ金と女に集約されるのかも知れない。私も若い頃は「金より充実した人生」を望んでいたが、最近「金があれば人生そこそこ充実するのではなかろうか」という実も蓋も無い思想が芽生えつつある。
正直ロックンローラーとしては恥ずべきものの考え方のような気もするが、するものはするのだから仕方が無い。そう、私は清貧という名の貧乏に飽き飽きしているのだ。
例えばだ。私の前の会社の最後の上司が一億円を詰めたボストンバッグを手に深夜の大岡川沿いを歩んでいたら、後ろから襲い掛かってバッグを分捕り、そのままタコ殴りにして川に突き落とさないなどと誰が約束出来ようか?

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生還のゴングを打ち鳴らせ!

週刊ゴングが休刊した。元々売上が厳しかった上に、バカ社長の下らない逮捕劇が原因で融資を受けられず沈没してしまったものと思われる。新興出版社が月刊プロレス&ボクシング誌の青年編集長であった竹内宏介を引き抜いて始まった歴史は、40周年を目前としてカンマが打たれた(決してピリオドではない)。
プロレス少年であった私と週刊ゴングの付き合いはぽちゃさんより長い。そもそも私は女性と縁無きこと夥しい虚しき未成年時代を過ごしていた事もあり小学校の頃から読み続けていたゴングの方が長いのは当たり前といえば当たり前の話だが、それにしても残念だ。
昨年は大阪発週刊誌ファイトも休刊した。私が子供の頃プロレスが好きだと知った父がキヨスクで買って来てくれたタブロイド誌だ。今思うとプオタになって最初に接した雑誌がファイトというのは危険極まりなく、映画好きになっていきなり東映でも松竹でもなく日活ロマンポルノに嵌ってしまったかの如く畦道街道である。
案の定小学生に井上イズムは荷が重過ぎたようで、私はその後とてつもなく理屈っぽいマークとなった。80年代によくいた田舎のプロレス少年である。そして週刊プロレスのブームに乗り、投稿コーナーにイラストが何回か掲載される程度に深くのめり込んだ。

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真実を見透かされている

またTBSがやらかしたらしい。格闘技番組で実在しないネット掲示板を「ファンの声」という形で紹介し、その中では大晦日における秋山戦での桜庭選手を中傷する書き込み(「秋山選手を中傷する書き込み」ではない)がなされていた。
格闘技史上に残る大違反を炸裂させて失格となったのは秋山の方だったはずだが、こういうところにTBSの事件に対するスタンスが感じられる。秋山を新時代のスターとして祭り上げ、金を生む木を育てたいのだ。正直秋山がスター性を持たない男なのでうまくいっていないがそんな事はTBSには関係ない。
その選手が本来どんな人間であるかなどどうだっていいのだ。TBSは選手やスポーツの持つ素の魅力などには一切の関心を持っていない。スタアは自分たちで創り上げるもので、またそれは可能であると思い込んでいる(そしてそれは時々成功する)。亀田興毅を女性ファンが大勢いる男なんて設定にしたり、事実を捻じ曲げるなんて朝飯前だ。そうやって無理にでも方向性を定めればお茶の間のライトな層の人間がそれを信じて番組を見てくれる。その結果視聴率が取れれば万万歳だ。

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胴体着陸、怖いぜ。

会社に到着したら机の上に紙切れが一枚。
「エスカレータ故障したようです。早番者は点検した上で直らないようだったらメンテナンス会社を呼び出して下さい」
何故故障しているのを把握していて夜の内に連絡しないのですか。
朝から調べてメンテ会社を呼んでも業務開始時刻に間に合わない可能性は非常に高い。帰宅前にせめてどれぐらいの異常かを確かめて、自分でメンテ会社に電話して「明朝に来店お願いします」 と伝えて、そこまでやってはじめて翌日の社員に引き継ぎして欲しい気分である。
こういうのを「丸投げ野郎」という。政治家でいうと小泉前首相なんかがこれに当てはまる。ちなみに安倍現首相の場合は首相になる事で人生の目的を達成したような人なので、「問題外」と呼ぶ。
それにしても何で日本の頭領が安倍なのだろうか。私は今もって理由を解せぬままだ。誰か教えて欲しい。我々日本人は、ひょっとして何かとてつもないミスを犯したのかも知れない。

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今日もモコでお出掛けでやんす

本日の神奈川県下は晴天、気持ちの良いドライブ日和であった。昨日の朝とはえらい違いである。昨日は大雨の中スクーターでポンチョを着込んでの通勤も虚しく、ポンチョの隙間やら足元やらに雨水が入り込んで入社早々ずぶ濡れだった。全くもう、チクショー
とはいえ昨日の朝の恨み節を今ここでネチネチ語っても仕方がない。正しく時間と人生の無駄といえよう。強い男の子は昔の小さな事にはこだわらないものである。勿論例外はあって、例えば前の会社の最後の部署の上司が今目の前に現れたら、数年のブランクを経てでも私は彼にコップの一杯ぐらいブッ掛けてしまうだろう。場合によっては手を出してしまうかも知れない。まあ心の大きい男にも例外は付き物である。そこら辺は気持ちよく「ああ、そういう感情を抱く事もありますよね」とスルーして貰いたい。
そんなわけで良いドライブ日和であった。ここでご登場頂くのが先日より私の僕となったモコ君だ。何せ百万を越える大勝負である。保険代や駐車場料金、ガス代諸々を考えれば更に金はかかるわけで、こやつはその分私を満足させねばならない義務を背負っているのだ。

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不義理はいかんよ森進一

森進一川内康範「おふくろさん」を巡って揉めているが、こないだ気付いた。川内康範というと「月光仮面」「愛の戦士レインボーマン」「コンドールマン」の原作者であり「まんが日本昔ばなし」を監修したあの川内康範ではないか。
そんなわけでこの騒動、私は断固川内康範を支持する事に決めた。「そんな理由で決めていいのか」といわれそうな気もするが、私の人生に縁YENも縁YUKARIもない森進一より人間社会の暗さを真っ向から捉えた上で、尚且つ正義を追求したコンドールマンの作者の方が圧倒的に格上である。
大切なのは自分の意志である。だから例えば森進一を浜崎あゆみに、川内康範を青木りんに例えれば世間がどちらの味方であろうと関係なく私は青木りんの側に付く。
どうだろうこの完璧な理論。やはり自分の意志を貫く男は素晴らしいとの証左である。従って私の脳内では川内>森の上下関係が確定した。
勿論森の立場に立ってみれば、長年不倫関係にあったお隣のぽっちゃり奥さんから突如「もう顔も見たくない」と宣言されるようなもので哀れといえば哀れである。

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モコ納車

とうとう日産営業マンの友達に騙されて購入した新車、モコが本日納車された。私は嬉しい。しかしその反面今後何年にも渡り保険料金及び駐車場含めて月間四万円近くの出費があるわけで貧乏人として頭が痛い。
それ故今後一切の外食及び缶ジュースの購入を控える事にした。加えて去年から煙草をやめているので、これで月三万円程浮く計算となる。
また、夏のボーナスを貰ったら転職も考えねばならない。正直今の給料は新車を購入出来る金額ではない。今後とにかく徹底的に切り詰めて生きていかねばならないところだ。それでもやはり、自分専用の車があるというのは嬉しいものである。余計な出費をしなければ生活レベルを落とさず暮らせる計算なので、頑張りたいと思う。

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大監督へ告ぐ

私はオタクなので当然のように二次元キャラクターにも興奮出来る勇者であるが、あまりそっちの世界ではこれといったぽっちゃりキャラと出会った事がない。
例えば天空の城ラピュタでパズーをムンズと後ろから鷲掴みにする爆乳の女将さん風人物のような注目に値する人物がいないわけではないのだが、彼女はそのシーンでしか出番がない。宮崎駿はロリコンなのだろうか?どうしても性的に未熟な少女がメーンキャラクターとなってしまう事が多いのは残念だ。各スポンサーもどうして彼の少女路線に口添え出来なかったのだろうか?
たまには『The かぼちゃワイン』のエルみたいなヒロインを出せばファン層ももっともっと広がりますよ」と、一言伝える事ぐらいは可能だったはずだ。そういう忌憚無き意見を監督に伝えることの出来る人物がいなかった事は返す返す残念だ。人間はお山の大将になってしまうと自分のキャパシティが限定され、小さな世界に閉じ篭ってしまうようになるものだ。細身でオッパイも熟していない少女には少女なりの魅力がある事は確かだろうが、そんなものでファンの皆様が納得し切っていると思っていたら間違いだ。

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Billie Jean

YouTubeにてダウンタウンのごっつええ感じを漁っていたら全然関係ない動画に夢中になった。

Michael Jacksonである。


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無理矢理頭脳を働かせて考察しよう

Yahoo! ヘッドラインによると、YouTubeなど動画投稿サイトの人気映像をテレビで見るための新サービスが続々と登場していてWiiブラウザとWiiリモコンで簡単に操作できるようインタフェースを工夫したものが開発されているそうだ。
「ネットとテレビは着実に融合してきていると言えそうだ」なんて〆の言葉で結んであった。問題はYoutubeはPCで見ることが出来ればもうそれで私としては十分だ、と感じる事である。
はっきりいってPCとテレビが融合した所でそれの何が素晴らしいのかわからない。
こういうのはぽちゃさんが痩せて見えるようにアイラインを入れたりするお化粧みたいなもので、無駄というか全然誰も望んでいないのではなかろうかと進言してみたい気分である。しかしこういうどうでもいい技術が元となり、驚きの未来技術に繋がるのかも知れない。昔セガが開発したアナログコントローラー(マルコン)なんてのもそんな感じだった。
未来とはたくさんの人々の努力が積み合わさり紡がれる事象の姿である。おっと、皆様を置いて少し難しい事を語り始めてしまった。反省している。ブログは大勢の人と私のインターフェースとして利用しているので、私もステージを降りて大衆に合わさねばならない。

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「鬱屈」から「ふつう」へ

男とは一旦ヘソを曲げると手に負えない性質を持っている。「女もだろ?」という意見もあろうが女性の場合可愛らしさという決定的な武器を持っているのでまた話は別である。ぽちゃさんが大きく頬をらましてスネていたら可愛さのあまり頭を撫でたくなってしまうではないか。しかし男の場合は見ていて不愉快なだけである。
不愉快なだけならまだいい。あなたの会社に北尾光司みたいな体格と性格の男がいて、常にイライラしていたら凄く怖いとは思わないか?正直、強く身の危険を感じざるを得ない。
もっとも「北尾と職場を共にして机を並べる」という状況を頭に思い浮かべ難い人たちも多いだろう。それに昭和の力士だし、さすがに現役時代を知らないブログ訪問者の人々も多かろう。では北尾みたいないかにも危なそうな昔の人ではなく、一見危なくなさそうな今旬の有名人、猫ひろしだと仮定しよう。
自分の職場に猫ひろしがいて、終始頃不機嫌そうにムスッとされていたら、見ていて凄く頭に来ると思うんだ奥さん。
そんなわけで男がヘソを曲げるとロクな事がない。確定事項である。

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失恋した

タイトルの通りである。今後はお友達でいましょうという事なので、悲しみをググっと堪えて大人の男性を演じ「ああ、わかった」と答えてみた。勿論ポーズである。
そんなわけでやる気なんか一切起こらない。
昨晩コケにしたばかりの前田ブログが更新されている。結婚して新婚旅行に行っていたそうだ。ああそうだったんですか、おめでとうございます。
ああ、前田なんかどうだっていい。つまらない人生だ。でもお友達という事なので取り敢えずお別れではない。また普通に顔も合わせる。しかしだから何だっていうんだ?好きな子が友達以上になれないなんて、全く夢のないお話だ。ああ面白くない。旅にでも出たい気分。
そんなわけでやる気なんか一切起こらない。
それじゃまた、気が向いたら宜しく。今回はこの辺で。


病み上がりのAngel 色気のないブログでSorry

一日中横になっていた甲斐あって大分体調も回復した。インフルエンザとかではなく単なる軽い風邪だったようだ。良かった良かった。熱も下がったし。
しかし朝方はまだまだ病人していたので会社でもなるべく無駄に動かずに安静にしていたのだが、こういう時は圧倒的に男より女性の社員の方が優しいとつくづく思う。
「会社なんかどうでもいいから家に帰って寝ていなさい!」なんて嬉しい事をいってくれる。男はこんな事は言わない。
それでも「辛いだろうが、頑張ってくれ」なんていう人ならまだいい。いきなり「おいおい困るよ○○君、風邪ひいたからってミスした時の言い訳にはならんぞ」なんて喧嘩売っているとしか思えないような事を平気で口にする輩も多い。こういう鈍感な人間は何故自分に人望がないのか理解する能力を決定的に欠いている。しかし男なんていうのは大概がこんな感じで出来ていると言って間違い無い、残念ながら。
本当は家に帰れる立場ではないとわかっていても、優しく「無理しないでお家にお帰りなさい」と口にしてくれるのが女性のいい所である。そうするとこちらとしても頑張る気持ちが湧いて来て風邪も吹き飛ぼうというものだ。

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熱が出た、苦しい

いよいよ冬が去り春が到来する。古来人類は春の訪れを愛で多くの歌に残して来た。
雪が溶けて川になって流れていきます、もうすぐ春ですね、恋をしてみませんか?ここら辺大多数の日本人に共通する春の喜びという想いが見事なまでに込められている。さすがはキャンディーズだ。素晴らしい。
そろそろ町行くぽちゃさんも薄着にシフトチェンジして、半開きになった胸の谷間に汗をしたため近隣空間にメスの匂いを潤し始める頃合だ。
男はすべからく乳が好きなので、世の婦女子は少々寒くてもなるべく乳のボリュームを周囲に示すコスチュームに身を固めるべきだと考える。ちょっと常人とは違うラージサイズをお持ちの女性なら、ノーブラという手段も喜ばしい。
はてさて春らしくそんな陽気に浮かれたような文章事を書いていたら何だか体調がおかしい。頭が重い、喉が痛い。風邪をひいてしまったようだ。そういえば職場で数人インフルエンザで休んでいる。だとしたら最悪である。<ここにて一旦断筆>

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調子に乗って画像転載を続けていたら強く怒られました。各方面にご迷惑をお掛けしています。

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