雑感まとめ書き
今日は心臓が凍り付くような出来事があったが幸い最悪の事態は免れた。超ビビった。生きた心地しなかったよマジで。 しかし普段の心掛けが良いせいか今回は結果的に何も起こらず無事一日を終える事が出来たが、人生は突然恐怖が迫り来るものだと認識した次第である。 以前もこういう事があった。あの時は医者に「肺に影がある」と言われてレントゲン写真を見たのだった。背筋に氷が走った。後日ただの撮影ミスだったとわかったのだが、それまでは本当に生きた心地がしなかったものである。 大体私の人生だと五年ぐらいのサイクルで「とんでもない出来事」が起こるものだが、とうとう久し振りに来たか!と今日も思ったのだった。杞憂だったけど。 えっ、何があったのかですって? 書きません。世の中には色々な事があるのだ。そういうわけでご納得頂きたい。 しかし突然かわいいぽちゃさんが眼前に現れる事は滅多にないのに、起こって欲しくない事は当たり前の顔をして訪れる。人生って不条理なのね。 だが命あれば幸福と逢瀬する事も可能だろう。何はともあれまず死なない事が第一である。 今この世の中で無事に生かされている事に感謝したい。
そんなわけで今回はぽちゃさんと関係ないブログ記事を適当に書いてみよう。単なる日記、メモ帳、チラシ裏とも言う。いつもは「ぽっちゃりブログだから記事を書く時もぽちゃさんと話題を絡めなきゃ駄目だな」とか遠慮する事も多いのだが、せっかく生きているのに自分のブログで遠慮していても仕方がない。書きたい事をそのまま書く、そんな日があったっていいと思うんだマイスウィートフェアハニー。
*「アニメの中で人類の未来を失敗させたい」 「自分は現在65歳で、ちょうど戦後と同時に歩いてきた。けれども、このところの社会は明らかに変わってきたというか、悪い方向に向かっている気がしてならない。アニメで未来を先取りして、失敗させたい。アニメで失敗する分には誰も傷つかないし、悪い方向に行かないようにさせたいんです」 17日に公開される"装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版"高橋良輔監督が東スポのインタビューで語った言葉。 いいインタビューだ。ナイスだ東スポ。 私もいい加減中年なので、アニメなんて殆どがただ雰囲気とスポンサーの都合、そして制作者の趣味だけで作られるだけのアホなマンガばっかりだと気付いてしまい最近はどうでもいいのだが(勿論アニメ界は何も変わらず私がひねくれただけという可能性も大いに有り得る)、こういう台詞を聞くと「どんな作品なのだろう」と見たくなってしまう。 私のボトムズ童貞を捨て去る作品になるか? 昔千葉テレビで放送されていた時途中で打ち切りになってしまったのである。以来何となく見ないまま今に至る。 私にとって同じような作品に「ゲンジ通信あげだま」再放送がある。 テレビ局には一旦再放送したなら最後まで責任取って流しやがれと伝えたい。
*Kubuntu Linuxが気になる今日この頃 Windows VistaとfreeBSDのユーザーをやっている私だが、Ubuntu Linuxに関心が湧いてきた。 正直私程度のスキルでfreeBSDは難しい。しかも日本語情報が充実していない環境下、英語が超苦手な私としては新しい状況がなかなか掴めないのが辛い。2ちゃんねるがほとんど唯一のまともな日本語情報源ってどうなのよ。まあそこを敢えて弄くるのが面白いのだけど、ピアノの鍵盤を触って喜んでいる猿レベルのままというのも何だかなあと思うわけである。 UNIX系ド素人としては無理せずUbuntu辺りから始める方が良いのではないか。そんな感じ。 外付けのハードディスクを買ってKubuntu(KDEデスクトップ環境)辺りを放り込んでみようか、なんて模索中なのである。
*青田昇野球殿堂入りを喜ぶ ぼくらの大洋ホエールズOBである故・青田昇氏が野球殿堂入りを果たした。 権威ある殿堂だが、所詮はその時代時代における記者による人気投票なので問題点が多過ぎる感は否めない。無意味なまでに潔癖だし(先駆者であるアメリカも同様である。ピート・ローズが選ばれないとかおかし過ぎるだろ)。 入る人と落選する人にどう差があるのかもわからない。また同じ落選者でも星野仙一や外木場義郎に10票近く投じられていて谷沢健一が0票とか基準が意味不明過ぎる。そのくせアマチュア出身者はどうでも良さげな背広組がいつも簡単に順番待ちで選出されている気もする。その程度の殿堂である。 でも明らかに野球に尽くし殉じた青田のおっさんの功績が称えられる事自体はめでたきお話なのだ。日本ハムの故・大社オーナーや若松勉もまあ納得の人選だ。 ここは素直によかったよかっためでたしめでたしと青田昇を偲ぶべきなのだろう。 それにしてももう没後11年以上も経っているのか。早いねえ。
*巨人・大道ビックリ!隣の園児はドラ5笠原 http://www.sanspo.com/baseball/news/090114/bsa0901141106006-n1.htm という話である。元ダイエーの大道が福岡に住んでいた頃隣に住んでいた、当時まだ保育園児だった笠原将生がドラフトで同じチームである巨人に指名されてビックリ!という話。 まあ確かにビックリしたのは事実だろうけど、笠原の親父は元ロッテオリオンズのドラフト1位で福岡ダイエーホークスにトレードされ1996年まで所属していた"永遠の未完の大器"笠原栄一だから、単に同僚の息子がプロ入りして自分のいるチームに入団してきたという話。 この記事だと物凄い運命の巡り会いみたいに思える。 ついでに2ちゃんねるで審判の笠原の息子と勘違いし、「審判の子を指名するなんて巨人はやり方が汚いチームだ」「何が恥ずかしいの?審判の息子が、ジャッジする球団に就職したら、普通に中立性が損なわれる懸念があると思うけど・・・。」等と訴え力説する者が現れヒーローになっている。巨人が嫌いなのはいいが何でもかんでもアンチだと笑われるだけだといういいサンプルだ。尚、「そもそも審判の笠原は笠原昌春、名前が違うだろ」という至極当然の突っ込みを受けた後逃亡、スレには戻ってきていない模様。だいたい審判の子供だから入団してはいけないとか、どういう差別なんだ。 それはそうと、その同じスレで気になるタレコミを発見した。 "112 名無しさん@恐縮です New! 2009/01/14(水) 18:57:28 ID:cFmIc1q3O 隣に住んでるって書いてるけど歩いて10分くらいの距離だよ そういえば小学生のときクラスメートが大道の家にサインもらい行ってたな" 徒歩10分?隣じゃないじゃん。それだと捏造じゃん。サンスポしっかりしろよ。
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