ああ踏み台昇降
めっきり冷え込んできたわけだが、皆様お元気にしておられるだろうか。個人的にはあられもないぽちゃさんの個人裸体画像でも堪能して自家発電に勤しみたい季節である。協力者求ム。
さて最近は暇を持て余して踏み台昇降に命を懸ける毎日だ。基本的に面倒くさがりで、体を動かす事が民主党や旧日本社会党ぐらい大嫌いな私にとってのベスト健康法に落ち着くのは思うに自明の理だったと言えよう。 スマホ片手にLINEしながらヒーハー言いつつmy踏み台(買った。ちなみに会社では階段で行っている)を上り下りしつつ三十分を一日二、三回。我ながらよくもまあ二ヶ月近くも続いているものである。問題はLINE友が殆どいないので、すぐに2ちゃんねる閲覧に切り替わって罵り合いのスパイラルに陥ってしまう事だろうか。
私自信を退屈させないためにも、頼まなくても勝手にホルスタインぽちゃさん乳画像を随時送信してくれるナイスガイ&レディをLINEフレンドにする事急務である。出来れば「静かなるドン」が連載終了してしまい、私の心にぽっかりと空いてしまった隙間を埋めて貰えるだけの際どいオリジナル画像を用意若しくはストックしてあるぽっちゃり女性がいい。動画でも可。その辺りを充実させる事がウガンダ、もとい、今後(コンゴ)の課題と言えよう。 しかし人間、如何に良質なおかず画像を所有していても、健康に難があれば有効的に処理出来ないわけである。 栄光のオリンピック・ゴールドメダリスト村田涼太も日本人は心技体の心技に囚われすぎて、フィジカルを軽視し過ぎていると苦言を発した。私も一アスリートとして同意せざるを得ない。そこで踏み台昇降だ。とにかく手軽且つ気楽に始められる運動として踏み台昇降はお勧めである。 逆に言うと踏み台昇降すら続けられないようではどのスポーツも向いていないというか続けられないだろう。中には「いや、踏み台昇降は退屈過ぎて反対の意味で大変だよ」と仰られる方もおられようが、そんな奴は初めから健康法として踏み台昇降なんて選択しない。大なり小なり人として駄目な奴だから踏み台昇降を選んだはずなのだ。 文句があったら四の五の言わず近所のスイミングスクールなりスポーツクラブなりボクササイズジムにでも入会して汗をかいて来ればいいだけの話だ。 まず踏み台昇降を退屈と思うなら踏み踏みしながら音楽を流すなりプリキュアを録画したプレーヤーを見るなり工夫すれば良い。仮面ライダーでもいい。要するに何でもいいのだ。選択肢はいくらでもある。レイズナーでもバルディオスでも花の子ルンルンでも何でもいい。ただ、スプーンおばさんや大山のぶ代初期ドラえもんみたいに十分くらいのフォーマットしかない作品だと、踏み台昇降を効果良く行うには短すぎるので、せめて三十分くらいは頑張れよとエールを送りたい。 踏み台昇降はどこでも出来る。 私は湘南テラスモールの駐車場でも行った。なるべく他人の視界に入らない場所でコソコソやればいい。今度はこないだ失敗した静岡セノバでの成功例を皆様にはお届けしたく思う。 男は黙って踏み台昇降。 今冬のマイブームは、これでキマリなのである。キメッ!なのだ。 理屈ではない。踏み台昇降を馬鹿にする人間は踏み台昇降に泣く。私だけが健康になって君たちが不健康になってもその時はもう知ったこっちゃない。 マヤ文明最後の日と同じだ。 用意した奴が最後に笑うのである。 とにもかくにも踏み台昇降は本当にお勧めなのだ。私が本当に訴えたいことは、それだけなのだ。
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