暴力監督辞任、SARABA園田ちゃん
体罰を苦に大阪・桜宮高校のバレー部主将が自殺し世の中大騒動になっている最中、今度は、全日本代表女子柔道監督の園田隆二とか言う人が選手陣十五人に体罰を告発され辞任した。
(画像は昔のやつです。書くの面倒臭いから) 「愛の鞭」と言う言葉はあるが、暴力を振るったその結果が生徒の死であったり選手の集団告発であればそれは一切他に何の意味も持たない一方的なただの暴行であり、そこには何の信頼関係も生まれずまた残らなかったという証拠にしかならない。実に虚しい話だ。
世の中自分を持たずただ他人に引っ張られるしか能のない筋肉バカ選手ばかりでもあるまいし、未だに手を出す時代遅れの指導法しか出来ない無能が蔓延っているだなんて信じられないが、スポーツ競技団体でも何でもないうちの会社ですらこの手のパワハラうんこ人間は存在する。具体的に名前を挙げると林。ただスポーツが巧かっただけの方々が大いに勘違いしてしまうのも無理はないだろう。 「一方的な信頼関係だった」 敗軍の将、園田監督はそう語った。もう少し早く気付けば好かったのに。しかし現実は無惨だ。彼は下の者に切られた。それが全てだ。 信頼関係こそが健やかな人間関係の全てであろう。ぽちゃさんを愛する私たち子羊どもも、自戒せねばならない。ただぽちゃさんが好きなだけでは駄目なのだ。肉欲こそが全てではいけない。 信頼関係とは何か。これは大きなテーマだ。 ただ乳が好きで豊満女体に目覚めたり、たまたま兄貴が隠していた森川まりこのAVをチラ見したらそのまま肉塊の魅力にはまってしまったなど、入り口は人それぞれだ。マツコ・デラックスを女性と信じて愛してしまった可哀想な人がいたとして誰も彼を責めることは出来まい。肝心な事は今の意思であり、ぽちゃさんを心の底から好きだと言える気高い精神を有していれば、仮性は克服出来る...もとい、過程は無視出来る。汗水垂らして稼いだ百万円も、宝くじで当てた百万円も、同じ百万円には変わらない。 しかしその手段が暴力によるものだったとして、良好な関係を築けなかったパターンに陥った場合、いかにして指導者は責任を取ればよいのか。何よりどれだけのケースにおいて暴行で信頼が築けるのか、馬鹿は一度己の拳に問いかけてみる必要があるのではなかろうか。 さて園田監督は「告発した選手が何を訴えたかったのか。それを引き継ぐのが最後の仕事だと思う」と、告発した十五人から直接話を聞きたい意向を示したそうだ。 気持ちはまあわかるが、まだそんな事を言っているのか、反省しているのは多分事実なのだろうが、現実という事態が全く見えていない人なんだなあとしか感想はない。自分の所属する警視庁を「会社」とか言っちゃう人だし、失礼ながらこんなレベルでよく監督なんか任されたもんだ。要するに、「わからない人」なのだ。わからない人にわざわざわからせる努力をするのは難しい話だ。何より今更無駄だし。 終わった人の要望は要望として置いておいて、ここは最早、後は上の人に責任を如何に取ってとって貰うかだけが焦点であり問題だろう。監督は暴行罪等などで告訴されなくて良かったねとしかもう声の掛けようがない。もっとも上の人間に責任を取ってもらおうとて、吉村のおっさんをはじめとするあの組織じゃそれもやっぱり無理だろうけど。 暗黒柔道界のエース内柴さんもレイプ疑惑が報道された時ゴミみたいなインタビューの受け答え(親御さんから女子選手を預かっている立場にありながら「私は現役を引退したのでコーチは趣味でやっているに過ぎません」とか)で逮捕以前に人間としての限界を暴露してしまった。こんな人達がデフォルトで上の立場にいるのなら、浄化とか多分無理だろう。外圧がなければ変われないのも組織、人と言うものである。 我々ぽちゃさん業界の場合、組織でも何でもなく個々の資質、素養で向かい合い愛を確かめ合わなければならない。それが出来るパートナーを自ら選び、定めねばならない。 私たちの幸せな未来のためにも馬鹿は排除するべきだ。せねばなるまい。 愚かな筋ちゃん達にも反面教師として存在理由はあろう。私たちは、有り難く利用させて頂くのみだ。ナムー。
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