ぽちゃさん大好き星人の野望 2007年12月26日


	笑顔のぽちゃさんを考える燃える！お兄さんの雪絵ちゃんはお兄ちゃんが大好きなので、お兄さんの隣にいる時ははち切れんばかりの笑顔を見せている事が多い。一緒にいるだけで嬉しくなってしまう関係というのは素敵だ。まあ彼等は実の兄弟なので禁断の恋が報われる展開にはならないだろうが、そんな彼等の分まで私が幸せになればいい。そう思う今日の私だった。それはともあれ笑顔である。「取り敢えず何の意味もないけどニコニコしているぽちゃさん」というのは非常に微笑ましい。何故特に理由もないのに穏やかな笑みを浮かべていられるかというと、それはその子が幸せだからだろう。ここで「何で面白い事があるわけでもないのに笑っていられるんですか」だとか生意気抜かすようではお里が知れている。もう少し豊かな感性を育むべきだ。確かに裁判官が死刑を言い渡すシーンなんかで満面の笑みを巻き散らしていたら問題だが、通常生きる上で笑顔無き毎日というのは拷問も同然である。笑顔はどんな時代でも人間社会を彩って来た。笑顔は人間の特権である。まあ、猿や犬も笑うけど（犬が笑うわけないだろと思う人は己の不明を恥じるがいい）、特に人間らしい感情の発露といえる。そういった穏やかな世界が訪れたらとても宜しいのだが、残念ながら現世は笑顔の社会とはほど遠い。理由はやはり幸せを感じていなければ笑顔はなかなか作れないという根本的な所にある。その意味では先の生意気くんのいう事も一理ある。結局同じ「特に面白い事があったわけではない人間」なのに、方や笑顔、方や膨れっ面と分かれてしまうのは幸福の指数に差異があるからだ。 ...続きを読む【2007/12/26 16:20】 \| 雑記 \| TRACKBACK(0) \| COMMENT(5) \|

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