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桜の下で考えた
インストールしたピクシアの使い方がわからなくて頭が爆発しそうな今日この頃、皆様お元気お過ごしだろうか。
 人間幾つになってもお勉強である。今の所線画を元にレイヤーを分けて色を塗ったりテクスチャを当てたり出来るという所まではわかったが操作方法が理解出来ていない。ピクシアを使いこなすには相当時間が掛かりそうな雰囲気だ。適当に頑張って学んでいきたい。
そんなこんなで頭を冷やしついでにお出掛け、車を飛ばしていたら各所で桜が満開だった。
個人的に最初に社会人として入社した会社にも「桜」という名称が入っていたので、桜と聞くと「ああ、ノルマに達してないなあ、せめて後三台売らないとヤバいなあ」なんて風に情緒的とはとても言えない感想がまず頭に浮かぶ私だが、それはともかく桜の花が咲き乱れる風景というのはいいものである。
桜餅の如くうっすらと赤みを帯びた色気のあるぽちゃさんみたいでキュートだ。春以外は全く目立たぬ普通の木である所もいい。年がら年中目立っているわけではなく、ここぞという時にパッと華やぎを演出するという憎らしさが素晴らしい。
普段は地味なのにベッドだと荒々しく乱れる爆淫ぽちゃさんと同じである。
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