こんな私でありますが
イラスト描いたけど特に文章が思い浮かばない今日の私。仕事で書いているわけでもない完全趣味の世界なのでこんなものである。
ドラクエがまた発売延期になったというのでそれをネタに何か書こうかとも思ったけど正直予想内だったし、どうでもいいと言えばどうでもいい気分だな。夕飯食べて風呂入って横になっていたらとてもゆったりしたいい気持ちなのである。これでぽちゃさんが横にいれば言う事はないがいなくても何だかえらくのんびりした平和な時間が流れている。こういう時間があっても良いのではないだろうか。
それでも脳を振り絞って何か執筆してみよう。
*ミツカンの「におわなっとう」はやはり少し匂う
さっき夕飯と一緒に食べた。美味しかった。満足である。しかし匂わないというのは嘘である。確かに普通の納豆のような部屋中を支配する強烈なスメルはないが、食事直後歯を磨きたくなる程度には匂う。しかしそもそも私は納豆の匂いを然程気にしない男である。 におわなっとうのキモは匂わない事自体よりも独特の甘みのあるタレだろう。醤油にわさびの正統的納豆とはまた別の味わいがありお勧めだ。個人的には小粒か挽き割りが好きだがこれはこれでいいと思う。人間色々、納豆も色々なのだ。 私はネギ、オクラ、シラス、鰹節、明太子、豆腐、鮭などあらゆる種類の食材をトッピングするのが好きな人種でもある。嫌いな人の気持ちも正直よくわかるが納豆は基本的に旨い。ここのところを間違えてはいけないと考える次第である。マル。
うん、納豆で文が一つ書けた、非常に満足である。 「アノー納豆好きは結構ですけどぽちゃさんと何の関係があるのでしょうか。アンタただの一中年が納豆好きを告白するブログで訪問者が納得するとでも思ってらっしゃるんですか?普通に考えて」 言われてみればそうだな。じゃ他の文を考えてみるか。
*学級委員長とか必要ないだろ
鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいない。リーダーを決めれば差別につながる、との抗議を人権団体などから受け自粛した結果なのだそうだ。 ソースはYahoo!トップページ。あほか鳥取県。貧すれば鈍すと言うが、やはり田舎に閉じこもっていると脳味噌も劣化の一途を辿るだけなのだなと阿蘇の山奥で生まれた私が言ってみました。しかし人権団体ってのは本当にアホ揃いだなと感じるニュースである。 と言うものの私も小中学校時代先生にいいところをアピールする為にしゃしゃり出てくる優等生君が嫌いな少年だった。クラスの共同発表で自分の意見を発したら「あなたは委員長でもないのにどうしてクラスのテーマと違う事を言い出すの?」と先生に怒られた小学校一年の時の事を忘れはしない。今ならわかる。あんな教師は教師の資格がないと。委員長サンとやらはいったものだ。「ボクがリーダーなんだから言う事を聞いてくれなくちゃ困るよ」と。 中学の時も高校の時も委員長と名の付く奴は自意識過剰な自説の押し付け野郎ばっかりだった。まあそうじゃない人間もいたが、そういう人間の事しか記憶に残っていないものである。そんなわけで私も委員長制度反対、前言撤回で鳥取県を支持したい。学校に委員長なんか要らないのだ。人権委員会とは別の理由だけど。 個を守らない教育ではリベラルな子供は育たない。私は自分の意志を表現出来る人となりたい。
「ああそうですか、ご演説お疲れ様でした。でもやっぱりぽちゃさんと全然関係ないじゃねーか。舐めとんか、コラ」 ウルセーバカなのだ。浮かばない時は浮かばないのである。私は四六時中ぽちゃさんの事を考えている人間ではあるが、正直に書くと考えていない時間帯だってある。仕方がないではないか、そんなの。なのでたまには書いている文章がぽちゃさんと関わりない内容で終わる事だってあるという事だ。 「でもそれじゃお前のアイデンティティに関わる問題じゃん。無理してでもぽちゃさんに関する話題を交えないと訪問者も飽きていなくなるだけだぞ」 ウーン...しょうがないな。じゃ何とかぽちゃさんに関する文章を一つ考えてみよう。
*諸君、私はぽちゃさんが好きだ
私はぽちゃさんが好きだ。ぽちゃさんというのはぽっちゃり女性の総称である。断じて男は含まれない。これは重要なポイントなので頭に叩き込んで欲しい。 どれぐらい好きかというと大船軒のたぬきうどんにワカメとコロッケをトッピングして七味を大量にぶっかけたぐらい好きだ。 大船に住まう者は幸福である。大船軒のそば・うどんを食べるチャンスがあるのだから。 大船軒というと明治31年(1898年)以来の歴史を持つ日本最初の駅弁業者として有名だが何よりも立ち食いそば・うどんの旨さで最高峰クラスに位置する私たち食いしん坊の希望の虎である。 大船駅に着いた時、間違えて東華軒のそば屋の方に飛び込んではいけない。まずくはないが大船軒には至らない。足元にも及ばない。会社の都合で後から割り込んできた形だが、はっきり言って大船駅に東華軒は要らないよとジャブを咬ませて見せたい気分である。大船軒は過去に仕入れ業者を変なところに替えてしまい急激に味が落ちた時期もあったが甘みのある独特の汁と麺のバランスを生命線とし再び盛り返してきた「旨い立ち食いうどんそば界」のエースである。 そんな大船軒ぐらいぽちゃさんが好きだ。ああ間違いない、大好きだ。
「ぽちゃさんじゃなくて大船軒賛歌で終わってるじゃねーか」 うん。そういう時もあるよね(開き直り)。 仕方がないのだ。ブログなんてそんなものである。でも私がぽちゃさんが好きだという事実には代わりはないし、これからもそうである。この辺大いに自信がある。私はぽちゃさんが心の底から好きだ。ああ。 そんな私で良ければこれからも皆様ヨロシク! 世界中のぽちゃさんに愛されたいと熱望する私ROUNDABOUTなのであるよ。ええ。
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