Mac miniが欲しい気分
最近動画を見ていると熱暴走してプチンとパソコンの電源が切れるのである。2007年製Gatewayノートパソコン。Core 2 Duo T7200、グラフィックはRadion X1400。当時としてはかなり上位のスペックだが、やはり現代となっては動画に弱い。
特にHD動画を完全にフォロー出来ていないわけである。また、ヤッターマン×トウシバ パスルでファイトだコロン!のプレー中にも負荷に耐えきれなくなって「プシュン」と音を立てて電源が落ちてしまう。やはり今時のグラフィック機能に秀でた機種に乗り替えてしまいたくなってしまう次第である。平たく書くと、新しいパソコンが欲しい。
女房と畳は新しい方が良いという。古いパソコンをえっちらおっちら強化するのもパソコン使いの醍醐味だが、ぶっちゃけノートパソコンの場合そうも行かない。買い替えるのが一番楽で、しかも有効なんである。しかし今使っているマシンでも動画鑑賞以外は特に困っている部分もない。「壊れていないものを買い換える程お前は金持ちなのか」と問われると答えに窮してしまう。そう、最近の動画環境について行けないと言うだけで、マシンそのものには全く問題はないのだ。 それに先は新しいものがよいと書いたが、性戯を叩き込んだぽちゃさんの使い心地が段々良くなってくるように、何が何でも新しいものに乗り替えなくてはならないというわけでもない。西武ファンだったくせに「最近はダイエーが強いからホークスファンになった」「今はファイターズを応援しています」なんて奴がいたらそれは野球ファンでもなんでもなくただの下らない俗物である。私のノートも冷房を効かした上で扇風機の風を直接浴びせるなど工夫をすれば少々無理を強いてもダウンはしない。工夫すれば使えるのなら工夫すればよいと言う話である。無理に買い替える必要もあるまい。 でもそれはそれとして新しいパソコンが欲しい。 ここら辺が人間の業深いところである。物欲、金欲、権力欲はどんなに年を取っても最後まで残るという。確かに毛沢東や金正日、小沢一郎と言った辺りを見ていても納得せざるを得ない。どうでもいいが毛沢東の孫、最年少将軍様毛新宇とやらの阿呆面は最高のギャグだと思う。絵に描いたような独裁者のボンっぷりが素晴らしい(ちょっと私に似ているのがムカツクが)。私も熟れたぽちゃさんの肉体程ではないが、やはり新しいパソコンが欲しいと所望する次第である。 今ちょっと興味があるのがAPPLEのMac miniである。 「今時Mac miniかよ」「iPhone4じゃないのかよ」「せめてiMacだろ」と言った声が聞こえる気もするが気にしない。まろはMac miniが欲しい。こういう気分は理屈ではない。 乳や腹がユサユサ揺れる女体がどうして愛しいのか理論的に証明する事は学術的に可能だが、やはり理屈よりも感情こそがぽちゃさんを愛でる想いの基本であるように、非常にMac miniが欲しいわけである。一度ぐらいMac OSに触れても良いのではなかろうか。貧乳が好きだという奇特な怪男児も、ぽちゃさんの軟らかい肉肌にそっと触れてみれば真実に目覚めるに違いない。人生は数限りない可能性に満ちている。私もAPPLEとともに歩む人生の選択肢が存在し得るだろう。そんな気がしてならないのだ。 今のPC環境でも動画鑑賞以外は特に使っていて困っているわけでもないので、サブで動画中心用のマシンが欲しい。モニタは持っている。キーボードもある。Mac miniと17インチ平面ブラウン管ディスプレイの相性が合っているかどうかはわからないが、とにかくたまには目先を変えた、新しい製品を手にしてみたいと思うものなのだ。携帯はF-01Bで結構満足しているし、スマホにも興味がない事はないが毎月キャリアにお金を支払っていると結局通年で多額の出費を強いられる。FreeBSDやLinuxもいいが動画関係に関しては決して強くない。それならWindowsで十分だ。しかしいつもいつもWindowsマシンばっかり買うのも飽きが来たし、そうなるとMacに興味が沸いてきたわけである。 勿論微妙に価格が高いとか、今時Core 2 Duoのメモリ2ギガかよとか、ブルーレイ使えないのかよとか、WindowsとMacだとデータはともかくアプリの共有が困難だとか、色々と七面倒臭い自体も想定されるわけだがやはり物欲の前ではそう言う冷静な意見は排除される運命にある。 とまあそんな具合にダラダラ書いたが要するに私は現行Mac miniが欲しい。そんな気がしてならないのである。しかもAPPLEのHPをずーっと見ていたらiMacも欲しくなってきた。27インチディスプレイというのがどうにも魅力である。何もそこまで行かなくても21.5インチの通常版でも十分画面が大きいと言えるし...うん、iMacも悪くないなあ。 ここ最近貧乏が加速して出費を抑えている反動もあって、非常に色々とモノが欲しくてたまらない状況になっている。 男は脂身に覆われた女体をいつまでも欲するものだ。パソコンに関しても同様なのだろう。 まあそこまで行かなくてもフルHD動画を見たぐらいで電源が落ちないレベルのマシンが欲しいと言うのは確かだ。 私はネット動画鑑賞が好きなのである。テレビを見ない分、そちらに力を入れたく思う。 そう思ってあちこちのサイトでマシンを見ているのだが...なんか非常にMacが魅力的に思える最近の私なのだ。数年に一度何故かAPPLE商品に心揺らぐ時があるが、今がその時である。 宝くじで百万円も当たれば即行買ってしまうだろう。私は貧乏人のくせに金払いが非常に良すぎる男でもある。しかし現実問題今私は現金の持ち合わせがない。 誰か買ってくれないでしょうか。そうしたら、君に一生感謝してあげる事も吝(やぶさ)かではないわけである。君も私の、私のブログのパトロンになってみないかい?PRIDEのバックに付いていた任侠団体のようにジャンジャンお金を注ぎ込んで欲しいものだ。ただし見返りは期待しないで欲しい。芸術とはそういうものだ。 I want iMac.英語にすると9文字だ。この9文字に魂を込めたい。 I want iMac.君の決断に期待する。
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