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140文字ではちょっぴり少ない
日本ではfacebookの浸透こそ今一つだが（私も全く使っていない）、SNSやTwitterが爆発的に広まりブログブームも収束、穏やかな安定期に入りつつある。
しかしTwitterに関して言うと140文字の字数制限はやはり厳しい。話題を掘り下げられる所にブログの良さがあるはずだ。今回は細かい話題を140文字以上かけて深く考えていきたく思う。
なに？「劇作家の山崎正和さんはブログやTwitterでは情報量が少なすぎて役に立たないと書いていましたよ」ですって？あんなブログにも字数制限があると思っているっぽい老人はシカトして話を進めよう。うん。
*本部は馬鹿なのか？
 「報告のための報告をさせるための仕事が多過ぎる。経費節約にもなるし、本部でも末端でも無駄な通達物や提出物、レポート等を作らせるのをやめさせよう」と言うレポート文の感想レポートを提出せよとの通達が来た。しかもパソコンがあるのに手書きで書けと言う事である。我が部署では今「本部は馬鹿なんじゃなかろうか」と言う話題で持ちきりだ。「ダイエットしたいから今日から食事量を減らしたいと思うの。ところで三時のおやつは奮発していつものモンブランにバナナパフェもプラスしちゃうわ」なんてぽちゃさんが言い出したらいくらかわいい子でも「君、頭大丈夫なの？」と尋ねざるを得ないだろう。せっかく人間に生まれてきたのだから、少しは頭を使って物事を考えるべきだと思う。
*日本人的特性之話題
 "日本の特徴は広く、ほとんど実行不可能な規制を掛け、しかし厳しく取り締まりはせず普段はお目こぼしをする。だが何時でも誰でも取り締まる事が可能である社会。"
Twitterをやっていて、最近読んだ他人のつぶやきで一番頭に残った納得の一文だ。
普段は比較的自由というのがポイントだろう。全体主義的だが柔軟性もある日本社会の特性をよく捉えている。ぽちゃさんも全身が硬いのに乳や腹周りの柔らかさは特筆ものだ。日本を愛する私がぽちゃさんも大好きな理由がわかったような気がする。かたくて太く、柔らかい。そんな女体に私は会いたい。
*日本人的特性之話題其二
 日本人は組織行動を好み、全てに緩やかだがしかし厳密な、独占禁止法に抵触しない程度にカルテル的な互助組織があり、独自のルールを定める利権世界を作る傾向がある（注：抵触している場合も余裕である）。この集合体は、継続性に優れるが外圧を想定していない。しかしそれ以前の問題として何故か日本にはぽちゃさんを統括する意志を持った組織が存在せず、ほっちゃり愛好家が組織立った行動を起こす土台がない。豊満系AVやぽちゃ専風俗を見てもわかるが、利権が発生するどころかニッチ産業である。日本文化の成熟度はまだまだ未熟であるようだ。
*民主党の未来
 民主党の言う政治主導と言うのは政策をリードするという意味ではなく政権の決定事に意義を挟ませないと言うだけの意味でしか使われておらず、全く中共やソ連と発送が一緒である。
ぽちゃさん主導の夜の営みなら気持ちがいいが全共闘崩れのド素人の政治ごっこに付き合わされる国民としてはたまったものではない。
しかも官僚と言う実務のエリートの知恵を利用するといったしたたかさを持ち合わせているわけでもなく、その意味では北朝鮮以下とも言える。
民主党にはまだ小沢がいるとの意見もあろうが自民党時代から民主党幹事長時代を見てもわかるように他者の背後でコソコソ暗躍するぐらいしか能がなく実行能力がないやるやる詐欺者。やるなら二十年前に決起していなければならなかった。遅い。
つまり何が言いたいかというと民主党はもう色んな意味で末期状態なので即時この世から消え失せるべきではなかろうかと言う話なのだが、どうか。
*同情するなら金をくれ
 現在の日本だと、例え企業が儲かっても生活向上に直結しない現実がある。小中学校の女の子の肥満率が増加しているニュースがあるが自分にぽちゃさんの彼女が出来なければ意味がないのと同じようなものだ。
これが現代日本の問題点だ。黒字を計上しても雇用や投資は海外で行い、残りは貯蓄に当てる。組合も今いる社員の給料を維持させる事以外何も出来ず、ますます困窮者は増加して行く。問題として大きく取り上げられている円高やデフレが解消されても、一般の人々に利益が還元されないのならば円安やインフレは生活レベルを下げさせる以外の役割をいっさい果たす事が出来ない。従って個人的には今のままのデフレ社会で良いという気分である。
勿論デフレが続くとだと将来的に日本がまずいというのは頭ではわかるが、何より自分の懐具合の方が大切だ。文句があったらお金をくれという話である。ぽっちゃりした女の子かお金。せめてどちらかがなければ、人生はちょっと悲しい。
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