野球ネタばかりだがそれも当ブログの特色だと思って諦めて貰おう
個人的に成人男性としては深刻な女日照りに陥っている今日この頃だが皆さん如何お過ごしだろうか。 そんなわけでえっちも期待出来る知り合いのぽちゃ子さんとコンタクト取ってみた。こう書くとセフレみたいで嫌なのだが「では恋人なのですか」と聞かれると有耶無耶な答えしか返せない。 ところで「有耶無耶」とは何かと思われる方もおられよう。どうやら「うやむや」を漢字にするとこういう文字になるらしい。知っていましたか?私は当然の如く知らなかった。長生きはするものである。知識は力なり、私はまた大人への階段を一段のぼった。 まあそんな余談はともかく本当の私は純愛を欲しているナイスガイなのだがやはりあまりにも女体と縁がない生活が続くと苦しいのが実情だ。 ああ、純愛したいなあ…(遠い目)
*クリプレ 最近覚えた新語に「クリプレ」なるものがある。当然脂ぎった中年としてはその言葉を聞いていやらしい発想に耽るしかないわけだが、そんなバイブやローターの親戚の話ではなく単純にクリスマスプレゼントの略語らしい。 「それぐらい訳さず普通に言え」というのが個人的な見解だが、まあ先の「有耶無耶」同様また一つ知識を重ねたという事で不問に付す。 そんでもって付き合っているわけでもない子に「クリプレ頂戴♪」とねだられた。肉体関係があるわけでもない他人にそんなものを恵む金があるものか、ふざけるなよ、俺を舐めとんのかこの野郎と言葉の暴力を叩き付けたい所であるが、何分私は異性に弱いと来ている。 正直どうせ本命の彼女がいないのなら女友達にプレゼントの一個や二個あげても構わない気がする。しかし昔流行った「ミツグ君」みたいに扱われているような気もして嫌だというのも本音だ。 そういうわけで悩みの胸中にある中年であった。とはいっても我ながら悩みというにはあまりにも大したことが無い悩みであるともわかっている。ここは一つお菓子の一、二個をあげるという超グレードの低いプレゼントで済まそうかと考えている次第である。
*桑田の行き先 各スポーツ紙によって全く報道が違うという、いつもながらの「真実より自社の自主性をアピールする各マスコミ媒体の報道合戦」に巻き込まれている桑田真澄。 先日このブログでも取り上げた、日本ハムに強行指名された日大長野外野手の去就もマスコミ毎で違う。正直一読者としては非常に迷惑な話である。 まあサンスポを信じるならパイレーツ、スポニチを信じるならドジャースかレッドソックス、ニッカンは冷静で、レッドソックス入りの決まった巨人時代の後輩岡島が「桑田さんとやりたい」と口にしたのみで桑田自身の去就には触れていない。 こういう時は大体一番詰まらない記事を書いている媒体で書かれている事が当たるものである。しかしそうすると今回の場合はニッカンで、桑田の行き先は依然不透明という展開になってしまう。それもあんまりな話である。 どこでもいいので速攻で決めて欲しい気分だ。ところで今回桑田の窓口は代理人資格を持たない人物が行っており、各球団とも慎重な姿勢でアプローチして来ているらしい。 人生の中で彼は何度も何度も他人の意見を鵜呑みにして騙されたり裏切られたり暴露本出版されたりと散々な目に遭っているというのに今回もまた誰かに利用されているのではないだろうか。他人事ながら凄く心配だ。その意味で桑田は頭は良くても所謂「おりこうさん」ではないのかも知れない。
*ソフトバンク高校生ドラフト1位福田秀平内野手「契約金で父の義足買う」 時々ドラフトではこういう美談というか美しい男の姿を目にする事がある。 勿論プロの世界は結果が全てなのでどんなに入団時に話題を独占してもその後活躍しなければ消えてしまう。 野球史に残るぐらいの素晴らし過ぎる入団声明で全国の野球ファンを味方に付けた広島の河内貴哉投手も今では普通にトレード要員だし、巨人入団を熱望したものの最後になって日本ハム入りに翻意した須永英輝投手なんて2004年に二軍最多勝洋酒となり凄い期待を寄せられていたにも関わらず何と今年は同じく二軍で19試合登板1勝7敗・防御率6.83ってあなたトレード要員どころかクビも危うい。ついこの前、2003年度末のドラフト時ではあれほどまで騒がれていたというのに今では「須永?誰ソレ」状態だ。 即ちどんなに入団会見で注目を浴びたとしても福田選手の未来も今までのドラフト超新星と同様何の未来も保障されておらず、成功は自らの力で掴み取るしかないのだといえる。 しかし私は涙もろい所もある一介のジジイでもあるので、やはり私をホロリとさせた償いとして彼には一流選手になって欲しい気分で一杯である。 お陰で大学生ナンバーワン投手とも呼ばれ近畿大学から希望枠で入団、記者会見の主役となるはずだった大隣憲司の報道は殆どされず、思い切り割りを食った形になってしまった。 とはいえ結局勝負は入団後の話である。どんなにいいドラフトだったと言い張ってもホークスなら山田・山村(山田はまあマシだが…)、我が横浜だと那須野・染田(那須野は良くやっている?いや、我々が期待していたのはあの程度のピッチャーじゃありませんよチミィ)のように、熱心なファンからも「あの時はそう思っていたんだけどねえ…」なんて悲しいお話になってしまう事だってある。 どちらも頑張って、一軍でバリバリ活躍して欲しいものだ。
*東京ヤクルト、キャンプ参加人数カット 野球ネタばかりで悪いが今日の私の関心がそちら方面に集中しているからという事でご理解頂きたい。私は我が侭なのでその辺ご納得を期待する。野球に興味ない?結構!人には人の意見がありそれぞれの感性を持っている。私は野球が好きなのでそこのところ宜しく、である。 で、本題に戻ると財政難により東京ヤクルトは松山秋季キャンプに選手を大勢連れて行けず、去年の35名から20名程度に削減されるのだという。79年の巨人秋季伊東キャンプみたいに少数精鋭というわけではなく単にお金の問題らしい。なにか優先順位が間違っている気がする。普段の練習場であるヤクルト戸田球場は自社施設なんだからそこで秋季キャンプを張ればいいのではなかろうか。それで充分経費節減可能なはずである。どうしても松山でキャンプしなければいけない理由があるのかもしれない。しかし理由が存在するとしてもそれは野球と関係のある事項ではなさそうだ。貧すれば窮す。もうヤクルトはそろそろ球団経営から身を引くべき時期に来ているのかも知れない。
*野球に興味ない訪問者を繋ぎ止める為のサービス画像 タイトルの通りである。
それではそろそろ終わりの終わりの終わりの時間がやって参りました。 ではまた明日以降。バイ・ナラ。
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