適当に書いていたら素晴らしい結論に達しました。
フー、何だか耳の奥が痒いな。 取り敢えず仕事を終え自宅へ戻ったが、書きたい事が特に浮かばない。ちょっと耳が痒いなあというのが現時点における私の思いである。 要するに「特に書く事がないのですね?」とご理解頂ければ嬉しい。その通りである。ブロガー的スランプにあるという事だろう。 ガソリンがまた高くなったぜチクショーとか、光市の少年が死刑になった判決だとか、話題がないわけではないのだがなんか暗い鬱内容のブログになりそうなのでやめておきたく思う次第である。そんな事より「若いぽちゃさんのお乳はなんて張りがあってかわいいのだろう。でも熟ぽちゃお姉様のだらしなく垂れたお乳も捨てがたい」なんて感じの夢のあるブログ記事を目指しているのだよ、私は。 夢 = ぽっちゃり 素敵過ぎる方程式である。そんな実りある収穫の季節を私は迎えたい。 英語で言うと"Harvest"。おっとイヤミったらしく漲る知識を披露してしまった、お許し願いたい。学ある人は言葉の端々に知性が滲み出るものである。
そんなわけで話がずれたが要するに何も書く事がない。 珍しくナゴヤドームの中日横浜戦をTVK(テレビ神奈川)で放送しているし、それを見ているからブログ記事作成に手を付けられないという事もある。私は二つ以上の事を同時に行えない人間でもあるのだ。 あっ、ドライブしながら助手席のぽちゃさんヘッドを撫で撫でしながらおしゃべりするとかなら出来ますよ。しかし実のところここだけの話だが、その場合私の脳内はぽちゃさん98%、運転2%程度の構成比となっており、非常に危うい状態と言える。 (我が愛車モコ + 愛しのぽちゃさん)n = 事故率 (n=幸せ度数) とても危ないが幸せな空間の存在が数式によって示唆された。皆様もぽちゃさんと一緒にドライブした経験があるならば実感として理解出来るものと思われる。 別の例で例えるならば、小便を我慢に我慢して我慢しまくった挙げ句放出するととてつもない幸福感を得る事が出来るが、あまりに我慢し過ぎると漏らしてしまう危険性を孕んでいるという真実を挙げるべきだろうか。 幸福と危険は背中合わせだという事だ。 地獄の使者はすぐ側にいる。逆に今の私は今現在やる事が特になくてポケーッとしているが、特に身に迫った危険はない。確かに危険はない。が、危険がない代わりに何もやる事がないわけなので、幸福を得る可能性も非常に低いという話である。安全と幸福は比例しない。なかなか厳しい現実と言える。何もせずにおうちでボケーッとしながら愛しの彼女をGET出来たら人生は最高なのだが...やはり現実はそんなに上手くいかないという事だ。 ハイリスクハイリターンである。ここで横浜の大矢監督(早く辞任して下さい。解任でも当然いいです)みたいに慌ててオロオロしたり顔を真っ赤に紅潮させてとち狂うとハイリスクノーリターンという最悪の展開になってしまうので注意が必要だが(案の状今日もまた変な采配で負けたし)、それでもなおかつ断言させて貰うと、人は何かを得るためにリスクを背負わねば先に進めないのであると偉そうに語ってみたい。 うん、今日はいい加減な出だしの割には素晴らしい結論を導け出せたな。苦行を重ね、それを乗り越えた者だけが幸せをその手に収められる。本当に素晴らしい。こんな生きるための大切な道標を言葉にして示す事の出来た私の功徳に感服である。流石である。ナイスなのだ。追い込み一辺倒のコンサートボーイに先行策を取らせて帝王賞に勝利した的場文男の騎乗ぐらいドルフィンボーイいや違ったスペクタクルだ。 これからも正しい回答を導き迷いなく歩む善き人類でありたい。 来るべき未来に乾杯したい。 私の道は、大切な君に通じている。その先にいるのは、このブログを目にしている貴女かも知れない。
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