【2008/05/24 21:55】 | スポーツ | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) |
（この次の画面の「タイトル」には記入しないで下さい。反映されませんですハイ）
参戦してます
Author:ROUNDABOUT 神奈川南部に生息するぽちゃさん大好き男。調子に乗って画像転載を続けていたら強く怒られました。各方面にご迷惑をお掛けしています。メールは業者しか来ないので閉鎖中…というのは2013年までのプロフィールで、令和の今はだいぶ異なってます。埼玉にいます。
Twitter/roundaboutyes
ここから下はクリックしなくていいです（笑）
人気blogランキングへ
で、そのピッチャーが対戦相手一人二人に投げるとまた交代。これが延々と繰り返されるのが横浜戦でよく見るいつもの風景だ。これは点差だとか残りイニング、控えのピッチャーの調子や登板回数などとは一切関係なく続けられる年中行事である。
無理もない、あちらは野村克也の野球を毎試合見ているのである。大矢野球がモンキーの足掻きにしか見えないとしても無理はない。四番山崎に「横浜相手だから取りこぼしのないようにしたい」とまで見下され、そのまま順当に力負けするというみじめな負け犬っぷり、もはや泣くしかない。少年ジャンプと少年キャプテンぐらい格が違う。仲間だったはずの楽天は遠くへ行ってしまったのだなあという寂しさでいっぱいだ。せめて田尾監督のままだったらまだ似たレベルのチームでいてくれたのかも知れないが、田尾監督は一年でクビになった。これは当時流石に早すぎるのではないかとも思ったが大矢監督は横浜の監督を累計四年勤めている。四年経っても田尾監督のままだと思えば楽天のファンもぞっとするだろう。そう、まさしく今現在の横浜ベイスターズは四年目の田尾楽天なのである。
若手の登用も大嫌いな性格で、「わざわざ若い奴にチャンスを与えるような采配はしない」と過去に公言したこともあり、育成能力も低い(しかもたまに与えても若手がモノにしないという悪循環)。基本的に、守りの姿勢で起用した、実績ある選手が結果を出すのを堪え忍んで待つタイプの監督だ。でもピンチになると耐えられなくなってで無意味に動くのである。ここら辺サッカーの岡ちゃんにも似ている。
私も本当のことを言うと好きな球団を見てイライラしたり悪口をかまして憂さを晴らすとかしたくない。
