乳梅いや違った入梅したんですって奥様
台風だかなんだか知らないが、もう衣替えで半袖だというのにクソ寒い一日だったのである。 おまけに例年より数週間早く梅雨入りだとか、全くもう、面倒臭い季節になってしまったものだ。じとじとしめっているのはぽちゃさんの股座だけで結構だ。 「気さくなあの子目を閉じ閉じ(きさくなあのこめおとじとじ)」 これは以前漫画家の魔夜峰央が書いていた下品な言葉遊びである。逆さから読んでみよう。見事なまでに下品だ。でもこういうじとじとなら個人的に大歓迎である。どんどん女の子はじとじとするべきなのだ。ぽちゃさんのしっとりとした下半身は罪である。私をこれ程までに夢中にさせるのだから。 というか私に限らず全国の男性諸君も同意見だろう。特に反論はないものと思われる。
ここで多くのぽちゃさんはショックを受けるかも知れない。男とはそんなにいやらしい存在なのか。女性を性的な目でしか見るしか出来ない連中揃いなのか、と。 パカ野郎!ビシッ。私は優しい男だからそんなことはしないが、エースをねらえ!の宗方コーチなんかだったら君はラケットの束の部分で殴打されているところだ。現実から目を逸らしてはいけない。考えるまでもなく答えは「いやらしい」のである。こんな当たり前の現実もわからず知的生命体を気取っているなど片腹痛いわ、猛省すべしだ、何を考えて生きているのかと詰問したい。 男がいやらしくなくなったらそれはもう男ではないのである。性欲が衰え果てても口を開けば下品な言葉が出てきてしまうのがオスという種の大牟田なのだ。鳥栖なのだ。いや違った、性(サガ)なのだ(ここは精一杯面白いことを書いたつもりの所なので心して笑ってもらいたい)。 私がぽっちゃり女性を好きというのも、純粋に愛くるしさが好きなだけというわけではない。性的に喚起されるから好きだといういやらしい想いも含まれていることを告白せねばなるまい。例えば逆の例として私はモーニング娘。に興味を抱いたことが一度もない人間だが、それは別に彼女たちが嫌いだからとか、作られたタレントが好きではないとか、素人を無理矢理スターダムにのし上げる芸能界のシステムに不満があるからでもない。そんなもっともらしい理由は要らないのだ。単純に太い子が混じっていないので見ていて興奮しないから見る気が起きなかっただけの話である。そんなものだ。 この世のこと単純だ。単純であらねばならぬとズオウ大帝も仰っていた(ソース:伝説巨神イデオン発動篇 Be INVOKED)。男とはかっこよくりりしい存在であるものだと信ずる理想の乙女でおられても構わぬが、現実は厳しいものだとご理解頂きたい。 そんなわけで私もぽっちゃりした私好みの女の子の重要な部分を開いてしっとり具合を確かめたいものである。その時は存分に楽しみたく思う。 あーぽちゃさんに触れたい。 とても強く、そう思う私なのだった。
<今日の日記> *某急便のドライバー、復活 もう来るな、と伝えたはずだった某社の投げ捨てドライバーだったが、人員の都合か結局また来ることになったようだ。しかし荷物を丁寧に扱っているので営業所に抗議した甲斐はあったようだ。多分所長辺りに思いっきり怒られたのだろう。ざまあみさらせである。 でもこの男とはまた別の件でちょっとしたトラブルが発生。 駄目だこの会社。もういいですハイという気分である。
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