お金で買えるぽちゃ肉もある。しかし!
台湾でも爆乳は「爆乳」と言うらしい。私はまた一つ利口になった。
(*) しかしこの言葉は日本が語源なはずである。昔は中華圏の言葉や単語が日本に伝来していたのが、今では日本から言葉が伝わるようにもなった。 「カラオケ」も輸出された言葉である。もっとも輸出された際にどう間違ったのか中国やタイ等多くの地域では「カラオケ」という名前の新種の風俗システムが出来あがってしまったようなのだが(女の子が出てきて性的サービスをしてくれるらしい)。
そういえば「床屋」も通常の床屋と「風俗床屋」と呼ばれる女の子が出てきてウヒヒ出来る奇妙な文化が中国や韓国では形作られている。むろん普通の床屋さんも存在するのだが、なぜかそういう場所もあるのである。 多分推測だが「床」が「寝床」の意味を指しているのだろう。要するに女の子と一緒に寝られますよ、という意味を含んでいるわけだ。全くどこの国の連中もエロパワーは見事なまでの独自文化を形成するものである。 しかしそんな東南アジアの連中には負けていられない。我が日本にも様々な風俗ジャンルがある。負けてたまるか、なのだ。ノーパン喫茶からイメクラ、そして性的サービスにとどまらず心地よい通常接待まで充実しているソープなど、私たちの国の風俗は世界に誇る良い風俗なのである。 面白いのは日本には「本番」以外の風俗ジャンルが山ほどあることだ。普通、風俗というのはイコール売春、本番という世の常識があり、世界中どこに行っても崩れることのない不文律なのである、が、日本は違う。本番無しの性的サービス文化がてんこ盛りとなっている。例えばファッションヘルスなんかもそうですね。法律で性交を伴う買春が禁止されているからなのだが、面白いのは裏風俗にまけず、そういうハンデを抱えた表風俗もしっかり生き延びていることである。本番のない風俗が生き残る余地があるのは恐らく日本だけだ。ここら辺日本人という種の文化的な懐の広さを熟々感じる次第である。いや本当。 しかし私は風俗オタクでもナイガイの記者でもないのでそういう事に対してはさほどの興味はない。長いこと風俗もご無沙汰だし、今更曙町に突撃しようなどとは思わないようになった。性欲とは年相応に若干衰えるものである。 しかしながらぽっちゃり研究家として捨て置けぬ文化として、「ぽっちゃり風俗」というジャンルが我が日本に存在するという事実は注目に値すると言えるだろう。 他の国にもあるのかも知れないが、ここまでぽっちゃりヘルスからぽっちゃりSMクラブ、ぽっちゃりデリバリーヘルスといった豊満肉欲系風俗が充実している国家は板倉広いや違った世界広しといえども我が日本だけである。私自身はすっかり風俗に一銭も使わない健全な紳士になってしまったが(何せ金がないから)このような和の国の美徳、文化は末永く保持していかねばならないと思うのだ。 これは決して最近の私が「最近風俗に行っていないけど東京中心にたくさんあるぽっちゃりヘルスやデリヘルを利用したくなってきたな」と思っているわけではないので誤解しないで欲しい。私は純粋に「ぽちゃさんを愛でる文化」が素晴らしいものだと考えているだけである。風俗は卒業したと言ったらしたのである。そういうわけで私のファンのぽちゃ女性諸君は安心してLOVE MAILを送るなり声を掛けてもらいたい。 そんなわけで最近とみに「ぽっちゃり風俗」とはどういうものであるのか関心が高まる状況である。 うーん、本当に風俗は卒業してしまったのだが、ぽちゃ風俗のHPなんか見ると「うおおお、この子かわいいなあ」なんて思っちゃったりして。こりゃ十数年前の私がそんな文化の存在に気付いていたらハマって破産していたかも知れない。知らなくて良かった、という気持ちも若干だが存在するわけである。 さて、何でこんな記事になってしまったかというとここのところの女体日照りが凄まじく、「何でもいいからえっちしたいなあ」という気分がムクムクしてきたからである。うーむ、男って駄目な生物ね。でも仕方ないの、生理現象ですもの。 早いところ性愛をぶつけ合える君と至福の時間を過ごしたいものである。そうすれば風俗なんて全く行きたいとも思わなくなるのだ。 なんか知らんがこうも長い年月行っていないと、何が何でももう風俗には行かねーぞと意地を張りたくなってくるのが男というものである。池袋の「肉だんご」のHPに辿り着いてしまい「行ってみたいなあ」と思ってしまうようでは駄目だ。それはちょっと、私の望んでいる生き様とは違う。 やはり最高の彼女を見つけたく思う。さすれば、道は拓けよう。 風俗店のHPを見て、行きたくなってしまうようではまだまだだという事なのだ。 全く情けないものである。大いに反省しなければならない。そう思う梅雨の夜の私であった。 だいたい今回のブログ記事ははじめ「日本のぽちゃ風俗文化が世界に広まるぐらいの世の中になって欲しい。文化とは一方通行なものではなく交流されるものである。世界中のぽちゃ好き同志にこの思いを伝えたい」と書くつもりだったのが、終わってみたらただ単に「俺もぽちゃ風俗なるものに一度行ってみたい」という想いが滲み出ているだけのアホな内容になってしまった。こういうのをグダグダという。マジ反省したい。 それにしてもつくづく思うのである。 「ぽっちゃり風俗、なんだか面白そうだなあ...」と。
(*)-今回のトップ画像はフリー画像サイトから拾ってきたぽちゃ女性画像を元に描いてみたものである。私がよく行くフリー画像でぽちゃ女体が転がっていることは少ないので大変得をした気分なのだ。
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