ぽっちゃり体操選手アンナ・パブロワの行く先(2)
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これがアンナ・パブロワの全身図だ。 引き締まった体に見えるが、これはアテネオリンピック用に肉体改造をした仮の姿である。
次に昨年名古屋市総合体育館レインボーホールにて行われた中日カップ選手権で、ファンが撮影し自身のHPでUPした画像を勝手に拝借してみた。 これが、彼女の本当の姿である。清涼飲料水「なっちゃん」(レポーターによるとそうらしい)をコートで嬉しそうにガブ飲みする背肉の厚い彼女こそが真の姿なのだ。
実際の所、彼女は青木りんと同様プロフを誤魔化している。 また、アテネ時は51kgとの報道もあった。 ギリギリに彼女なりに無駄肉を削ぎ落としての結果がそれならば、通常の試合時は53~55kg前後と考えられ、さらに試合の無い時は+2、3kg増えていると予測される。 言っておくが、一般女性ならいざ知らず彼女は体操選手である。 体重30-40kg台、おっぱいAA-Aカップ台が通常である競争社会において一人だけ胸やお腹をタプンタプンさせて演技していることの異様さを、我々はもっと深く考えねばならない。 大体、腹筋が割れているかどうかも怪しい体操選手などそうはいない。 目に見える二の腕も脂肪の鎧で筋肉を覆い隠している。 しかし紛れもなく彼女はアテネオリンピック女子跳馬3位の銅メダリストなのだ。
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