若麒麟退職金受給おめでとう
大麻所持でとっ捕まった若麒麟こと鈴川真一だが、大相撲協会は最も重い処分ではない「除名」ではなく、退職金も出る「解雇」処分にしたそうだ。 理由は「まだ若い」「可哀想だから」である。全く浮世離れしている連中だ。 こういっては何だがただでさえかつて相撲が強かっただけの老人である親方衆に、弟子として面倒を見ている力士を処分する能力はないのではなかろうか。 昨年解雇されたロシア三力士が解雇だったのに若麒麟だけ除名では不公平だという側面もあろうが、今回は大相撲にとっては特売いや違った再犯である。傷も癒えぬ内からのうのうと大麻に手を出し続け、リスクを理解した上で逮捕されたのだから今頃若麒麟も「えっお金出るの?ラッキー」ぐらいにしか思っていないだろう。大体前回の検査でもグレーだったと言うし、押収されたノートに大麻でパクられたらリスクがデカいと書かれていたというのだから、確信犯だったわけである。 それにしても親方衆もそうだが若麒麟もつくづく馬鹿な奴だ。もう大麻の味を覚えて離れる事が出来なくなっていたのだろう。その情熱をぽちゃさんに注げば誰も何も傷付かず、幸福が訪れたというのに。
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