3Dの未来を問う
テレビに興味ない事にかけてはギャラクシー級の私だが、最新技術である3Dの普及によっては考えを改める事となるかも知れない。それこそマイケル・オーウェンがサッカー以上に競馬に命を懸け、ファビオ・カンナバーロが峰不二子を愛している程の情熱を持って、一日中3D対応のテレビモニターを凝視する毎日が訪れる可能性もある。
ぽっちゃり女優のリアル肉体が完全立体化された肉塊ビデオが当たり前のように販売されるようになったら私は多少の金銭的出血にはへこたれず夢中になってしまうだろう。3D眼鏡でもヘッドディスプレイでも何でもいいが、目の前に質感溢れる七尾みつみの迫力ボディが投影されるような事態になったら歓喜狂乱の渦に巻き込まれる事間違いない。クリスマスプレゼントにWiiを買って貰って喜びのあまり小便漏らしてしまう幼稚園児のように。
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