読売新聞が益々老人化している
"(略)本物のジェームズ・ボンドは映画の彼そのままに「美女と速い車が好きなスパイ」だったという 過去のスパイたちがベールを脱いでいく時代なのだろう。アフガンやイラクといった混迷の地を見れば確かに、「女性のほうに少々」というセリフの似合うスパイが活躍しそうな場所ではない。"
多少端折ったが、読売新聞「編集手帳」の一節だ。編集手帳とは朝日新聞だとあの下らない、もとい、有名な天声人語に相当する一面コラムである。英国の情報機関(MI6)の本が刊行され、ポンドのモデルとなった人物の人となりも紹介されていたそうだ。気になるのは007のボンドガールは何故皆ボインだがスリムなのだろうかと言う事だ。ぽっちゃりしていた方が百倍かわいいではないか、間違いなく。
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