「ぽっちゃり」とはもっと大きな概念なのだ
小金持ちを目指しアダルトアフィリエイトサイト作成計画を進めている私だが、正直どのエロアフィリを見てみてもぽちゃさん関係の商品は取り扱い数が極めて少ない。
「そんなものは売れねえよ」とばかり大いに無視されているのが実情である。ぽちゃさんの魅力がわかっていない劣等人種が如何に多いかと私は学んだ。 勿論まだアダルトサイト製作に手を着けて間がない状態なので私が気付いていないだけかも知れないが、本当に少ない。 当然全くないわけではない。しかし「女相撲」「究極の熟女」といったいわば色物系ばかりで、普通のかわいらしいぽちゃさんがノーマルにアンアンしたりウヒーするような作品はない。この辺マイノリティの悲哀を感じる。
たまに「ぽっちゃり」と検索してでてくるアフィリエイト用動画をチェックしても、明らかに50キロもないがほっぺただけふくれた女優や、乳がなく胴長寸胴な子が出てくる作品に「ぽっちゃり」タグが付いているだけだったりする。 古い。 概念が古過ぎる。 仕方がないので禁断の詮索ワード「デ*」で抽出してみるのだが「ぽっちゃりしてますが決して*ブではありません」「デ*は含まれてません」といった風なふざけた紹介文が出て来るだけだ。読んでいるだけで業者の意識レベルの低さがうかがいしれる。つまり彼らは「*ブ専では商売になりません。そういうのが好きな一部のマニア向けの色物に対する少数の商品は少ししか用意してません」と宣言しているに等しい。 今時痩せていることが美女の条件だとか本気で思っている化石人が実在するなんて驚きだ。 やはり日本人は頭が固い。肉娘を性愛の対象とし次々に新しいBBW動画が生み出されるアメリカが本当に羨ましい。 なに?そんなにアメリカがよければアメリカ人になればいいじゃないですか、とな? 馬鹿者。私の第一趣味は和ぽちゃなのだ。それに英語も話せない。そして例え相手がアメ公でもよいものはよいと素直に認められるリベラリストなだけである。アメリカは基本的に不遜でワガママで単純思考の筋肉脳国家だが、進んでいるところは確かに進んでいる。 アメリカは「正義」を建前にしている国家だ。それはぶっちゃけていうと嘘なのだが、正義が建前である以上建前を守ろうとする勢力がアメリカには存在している。だから人種差別など、強烈な反発を受けながらも確かに推し進められる変革もある。つまり「CHANGE」に対する用意が出来ている国と言えるのだ。 いざとなると建前を守れない日本とはそこの所が少し違う。「変革しよう」といえば少しずつではあるが変化すするのがアメリカだ。ぽっちゃり趣味に関しても80年代「PLAMPER」というぽちゃさんを形容するジャンルを発明して以来、着実に世界観が広がって行っている。然るに我が日本と言えば「ぽっちゃり」という言葉が発明されたぐらいで、そのぽっちゃりの概念にしても「標準体重を少しでも超えていればぽっちゃり」とか、その程度の意識しか持っていない低級人が多過ぎる。何もわかっちゃいない。こんな国でぽちゃさんの素晴らしさを訴え続けるのも無理があるというものだ。 バヨンバヨンに太っているぐらいで一番かわいいのだ。 この定理をどうにかして国民に浸透させなければ「ぽっちゃり」は誤った概念のまま定着してしまう可能性もある。それだけは何とかして避けなければならないだろう。 私たちは大きな声で訴えなければならない。確かにちょっと豊満な程度の女性を差す際に使う用語としても「ぽっちゃり」は正しいが、もっと丸でかい豊満女体も同じように慈しむべき存在なのだと。こんな簡単な理屈がわからない島国では未来への光も輝きようがない。 これ以上日本が間違った方向へ進み行くのは何とかして食い止めねばならない。 取り敢えずは「ぽっちゃりアフィリエイト商品も充実させやがれ」と訴えたく思う。身近なところからの変革が肝要なのだ。 出来る事からコツコツと。 善良なる一ブロガーとして積み重ねていきたい。
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