お腹に響くぞはなまるうどん
今日も昔のイラスト再録でお茶を濁そうと考える次第である。
何?手を抜くな、とな?仕方がないのである。豊田商事でお馴染みのはなまるうどんで大量にかっ食らったらそれから24時間にわたってお腹の具合が悪いのだ。従ってあまり力を込めてブログ執筆出来ない状況なわけだ。
思うに、はなまるうどんのかきあげは非常に体に悪い気がする。勿論根拠があるわけではない。気がするだけである。しかしいつも思うのだ。普通のうどん・そば屋でたぬきとして食する程度のかきあげをトッピングすると食後気持ち悪くなるのである。こんなのははなまるうどんだけだ。かつて国道20号線沿いにあった甲府のセルフうどん屋でもかきあげはサービスとして取り放題だったが、決して大量に胃に放り込んでも気分が悪くなる事はなかった。 はっきり言おう。もう少しまともな油を使って揚げて欲しい。 何処で仕入れたかは知らないが粗悪品スレスレである。あの強烈な胃もたれははなまるうどん独自のものといえる。当然褒め言葉ではない。 「そんなに文句を言うなら食べなければよい話なのではないでしょうか」と思われる方もおられよう。だがこれは愛の鞭と受け取って欲しい。棘の付いた鞭である。何も私ははなまるうどんが憎くてこんな事を言っているわけではない。むしろ好きだ。しかしそれはそれとしてサービスのかきあげをトッピングすると猛烈に気持ち悪くなり、内蔵が食物としてではなく「異物」として認識し下痢状態になってしまう事実は変えられない。町のうどん屋はともかく我らが大船軒やJRの「あじさい」でもこんな事はない。何故はなまるのかきあげだけ胃がムカムカしてしまうのか、関係者は深く考えて貰いたいものだ。 本来かきあげは素晴らしい食べ物だ。ぽちゃさんのお腹周りのお肉を維持するにも絶好の食材と言える。和食系としては珍しいまでのジャンクフードだ。私はかきあげの潔いまでの栄養価値のなさが堪らなく好きだ。そのくせ高カロリーなのである。笑っちゃう。 そんなわけで(どんなわけかは不明)はなまるうどんには「しっかりしやがれ」と伝えたい。 お腹がピーゴロ煩いのである。 いくらかわいいぽちゃさんでも全身から腐敗臭を漂わせていたりしたら対応に困ってしまうだろう。いくらふくよかでも「ぽちゃさんLOVE」とは言いにくい状況になってしまう。私もいくらはなまるうどんが好きといっても今のままのかきあげでは擁護が難しいのだと伝えたい。
...と、ここまで書いていたら寝てしまい朝だった。 今のところお腹は普通そうである。 気を付けて一日を過ごしたい。はい、じゃ、また。
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