ダムダムエブリバディ
レコードチャイナ(http://www.recordchina.co.jp/index.html)によると、「黄河支流の多くのダムが構造上の欠陥を抱えており、決壊する危険性が大きい」のだという。
何でも現時点で6基のダムに危険性が差し迫り、安全性において厳しいレベルに直面しているという。なお、1999年から2008年までの10年でこれまでに58基のダムが既に決壊事故を起こしているのだそうだ。
ダム決壊が10年で58件とか有り得ないと思えるが、どうも本当らしい。 日本でも1868年(慶応4年、明治元年)に起きた「入鹿切れ」という事件(愛知県の入鹿池で決壊、941人死亡)をはじめとする事故記録がないわけではなく、戦後も1953年に京都の対象池で決壊死亡事故が起きている。しかしながら国土面積の違いこそあれ10年で58件は異常であるとしか思えない。女の子による乳の異常発育は歓迎だが、こういう異常は勘弁して貰いたい。 あとはガラモンが地上に飛来した際群馬県のダムを破壊したぐらいしか記憶にない。 でも実際ダム決壊事故に巻き込まれたら怖いだろうなあ。 水の事故は恐ろしい。 私も小学生の頃、川で泳いでいたらダムと言う程ではないが3Mぐらいの堰の放水に巻き込まれあわや命を落としかけた事があった。当時はトラウマになったが最近は当時の記憶が殆どなくなり夜中に突然思い出して震えるような事もなくなった。だって思い出せないのだから怖がりようがないじゃないですかという話だ。歳を取ると物忘れが酷くなり昔の記憶が徐々に無くなっていくが、悪い事ばかりでもないという話である。 Wikipediaによると、ギネス認定の最悪ダム事故は"Johnstown Flood"ジョンズタウン洪水(アメリカ、1889年)による死者約2200名。しかしながら中国も負けてはいない。1975年の事故では人民解放軍中心に1827人が死亡したという。しかしお得意の隠蔽工作で事実が発覚したのは最近の話であり、実際は下流村民を中心に26000人が死亡、以後小平の指示により危険なダムは爆破処理されたのだそうだ。 まあ中国の建築技術の低さ及び手抜き工事の実態は昔から良く知られており、いわば10億総姉歯状態にあると言える。降雨量が多過ぎて堤体を越えてしまった水が溢れ出るのはまだしもダム自体が決壊し大事故に繋がってもあまり不思議ではないというのが実情だ。パンツを脱いだぽちゃさんが目の前にいれば思わず押し倒して下腹部に隠された秘部を拡げられてしまうぐらい不思議ではない。 全国各地のぽちゃさんがホテルで同じ目にあっているだろう。男の性(さが)とはそういうものだ。男はある意味ダム決壊ぐらい危険な存在なのである。 私もぽちゃさんのダムを決壊させ、内部の液体を溢れさせたいものだ。 黄河のダム決壊は危険だが、こちらは平和である。なにより気持ちいい。 ついでに私の魅力で君のハートも決壊したい気分である。 君も、感情を堰き止める心のダムを貫き破るナイスガイに出会ってみたくはないかい?、
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