ちょっとピリピリ
ここ数日職場でピリピリしている私なのだ。辛いものを食べ過ぎてお腹がピリピリしているとかそういうわけではない。あくまで仕事上の話である。
まあ、怒り爆発とかそこまでのレベルではない。社会人なのでこういう事は誰にでもしょっちゅうあるだろう。前の仕事の時はこれが年中続いていた。それを思えば楽なものだ。
それでも打ち合わせで考えの足りない15歳ほど年上の上司が考えの足りない適当な提案を示してきたので適当な提案に相応しい適当な返答を返した挙げ句提案を拒否していたら口論になって疲れた。 中学校に入学したのに授業で1+1=?とか2-1=?なんて程度の問題を教師から本気で出されたら相手にするのも嫌になるぐらい疲れるでしょう?そんな感じ。 まあ「こっちもこの仕事で給料貰って生活しているのだから、鼻糞ほじって思いついた程度の提案を偉そうな顔でして来るんじゃねーよ」なんて感じのオーラをバンバン放って受け答えしたのもまずかったかも知れない。そこら辺は少し反省しなければならないだろう。 こんな時はスウィーティかつフルーティなぽちゃさんと甘ったるい時間を過ごしてリフレッシュしたいものだ。どうも最近の私は気が短くていけない。中年になって我慢する気力が無くなってきたのかも知れない。 「一番手に負えない人類は中年になってからグレた男性」と聞いた事がある。これは怖い。私もここの所社会人になった頃の初々しさを完璧なまでに消失し愚痴がやけに多い困った中年と化しつつある。 職場を見ても問題人物はだいたいがやる気の失せた中年か逆に学生気分のままの若いのである。若者はまだいい。取り返しが付く。その点おっさんはそうはいかない。どうにかして悪い方に転がらないように努力していかねばならないだろう。 やはりこう言う時人を救うものは愛だろう。ささくれた心は厚い肉で覆ってこそ安らぐものである。女体の威力は半端ではない。私なんか青木りんの実物を遠目で見たぐらいでやる気に満ち溢れる好紳士へと変貌する自信がある。つまりはぽちゃさんの愛こそがくたびれかけている男には必要なのだと宣言したく思うわけなのだ。 あーゆったりしたい。どうも余裕のない毎日に突入している。会社も厳しいのでどうしてもこうなってしまうのだ。 ぽちゃさんと愛し合い、精神的には潤いを、肉体的には交配の喜びを求めたいところである。 肉厚の女性こそが私を救うのだ。 世のぽちゃさんたちはいい加減大脳にその辺の情報をインプットして頂きたい。 私はここにいる。 いい加減、気付いて貰いたい気分なのだ。プリプリ。
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