驚いたお話
何気なく鼻糞ほじりながらテレビを見ていると先月就任した我が横浜ベイスターズの球団社長が映っていた。よく見たら昔から、と言うか子供の頃から知ってる近所のお父さんだった。どこかの企業で社長をやっているというのは知っていたがまさか横浜球団の社長に任命されていたとは驚いた。
これ以上書くと私の素性もモロバレになるので書かない。例えば、万が一、インターネットで本人や共通の知り合いが新社長のプロフィールをググったりした時に私のブログがヒットして読まれたりして、それであんまり詳しく書いてでもしたら、私が誰かわかってしまう。 「○×さん家の息子さん、こんなブログやっているんか」などと知られてしまったら恥ずかしいではないか。よって本当は色々書けるネタもたくさんあるのだが...残念だ。諦めよう。
一つ言える事は凄くいい人であるという話だ。これ以上は書けない。身近なぽちゃさん(例えば隣の家の娘さん)が有名ぽっちゃりAV嬢とかになったら書きたくても細かく突っ込んでブログで書けないでしょ?そんな感じ。 実は先月横浜の社長が交代し就任した時から「同姓だな。確かあの人も元電通だったな」とは思っていたのだが、写真を見ていなかったのでまさか本人とは気付かなかった。だって思わないじゃないですか、何十年も前から知っている人が好きな球団のトップになるなんて。 そう言えば子供の頃横浜スタジアム、横浜大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)の企業用チケットを貰った事が何回かあってお礼の挨拶に伺った事もある。本人もまさかその四半世紀以上後になってから当の横浜球団社長になるとは夢にも思っていなかったに違いない。 そんなわけで今までこのブログでも横浜のフロントの悪口を延々と書き続けてきたが封印したい。社長を辞めるまでは「何があっても付いて行きます」の褒め殺し寸前路線で行きたいと思う。取り敢えず就任早々5億円裏金男・那須野を千葉ロッテにトレードしたのはナイスだった。本人のためにもあれが一番良かったと思う。 実際のところ。真面目に応援しているのである。 しかしそれ以前の問題として、私にとっては横浜球団社長である前に優しい近所のお父さんだ。体には気をつけて下さいね、マジで。
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