【2010/07/08 21:11】 | 雑記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) |
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Author:ROUNDABOUT 神奈川南部に生息するぽちゃさん大好き男。調子に乗って画像転載を続けていたら強く怒られました。各方面にご迷惑をお掛けしています。メールは業者しか来ないので閉鎖中…というのは2013年までのプロフィールで、令和の今はだいぶ異なってます。埼玉にいます。
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zakzakの記事だが、まあ納得出来る内容である。
内一名はズバリ私の部署にいたが、採用一週間に満たずして勝手に手順を省略し仕事を終えた時には驚いたものだ。バレないとでも思っていたのだろうか。責任を取らされるリスクを恐れなかったのだろうか。と言うか普通、どんなナマクラでも一ヶ月は真面目に頑張ると思うのだが...彼は当時47歳で奥さんも高校生の娘もいて、責任ある父親なら真面目に仕事に励むだろうと言う理由で当時の私の上司が判断し採用した人間だった。
民間で困った時に電話に出ない企業は例外なくブラック企業だけだ。が、公務員の世界だと時たま見られる光景である。日本通運も確かにどうしようもない社員が偉そうな口調で窓口から利用者に命令するようなアホ会社だったが、やはりヤマト運輸や佐川急便との競争の中徐々に一般化していったと言う事だろう。これは、中国人には間違いないが戦後イギリスの支配下にあり資本主義下で繁栄した香港の民に似ている。確かに荒々しく粗暴な中国人だが、本土人に比べると大人しく、インテリジェンスを感じる事は確かだ。郵政も民営化され生き残る術を身に付けるチャンスなのだが、亀井や民主党の必死の工作によって保護政策が進められようとしている（ペリカン便部署との合併もその一環である）。見通しは暗いと言わざるを得ない。駄目なら滅びればいいのだ、それが資本主義の原理原則である。
