本日のブログ開設四年五ヶ月をロマンチックにお祝いする
さて本日7月18日、当ブログはめでたく開設四年五ヶ月を達成した。そんな中、妙な風の噂を耳にした。最近ぽちゃさん大好き星人の野望にはロマンチックさが足りないですねと言う意見があると言うのである。クソー小童、そこに直れい!
しかし確かにここ最近、と言うか数年、読んでいてアナルの穴がむず痒くなるような恋の賛歌を謳っていないような気がする。だが皆様安心して欲しい。私という人間は変わらない。肝心の核、ぽちゃさんを愛する心の強さは不変だ。これがラバウル島で雲南、もとい、死線(四川)をかいくぐり帰還した水木しげるのような強烈な人生体験でもあれば死生観や価値観が変わる事もあるのだろうが、別にこの数年でそんな体験はしていない。だから変わっていないと言う事だ。
「ROUNDABOUTさんはずっと変わらぬピュアなハートを抱き続ける好紳士のままなのね?良かった」と、君にも安心して欲しい。私はここにいる。 「いやあなたは変わってしまったわ。でなければブログを放っておいて30巻まで集めた"静かなるドン"を片手にオナラをブッ放きながら読んでいるわけないもの。私たちぽちゃさんよりヤクザ漫画の方が気になるなんておかしい。このままあなたは肉に塗れた女の子より漫画サンデーや漫画ゴラクを読んで喜ぶ変態中年ジジイに成り果てていくのだわ」 変わってねえよと言っているだろうこの野郎。 "6:7 そして、十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた。その際、汚れた霊に対する権能を授け、 8 旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、 9 ただ履物は履くように、そして「下着は二枚着てはならない」と命じられた。 10 また、こうも言われた。「どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。 11 しかし、あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい。」 12 十二人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。 (「マルコ伝」6:7-12) " イエス様も「信頼」を教えるために十二人に使命を遣わし、更に二人組ずつにさせた。お互いが仲間と手を組み宣教活動に励まさせる事によって、仲間を信頼する尊さを学ぶのである(決して相互監視させるために二人組にさせ、その上チーム別にして布教活動競争を煽ったわけでは絶対ない)。 なに、俺は創価学会員だからイエスの言う事など聞けないよ、とな?そうか(創価)、それは困ったな、なんちて。 まあ西洋を牛耳る宗教はこの際置いておいて、要するに皆様は私をぽちゃさんに対する愛、忠誠心の変わらないナイスガイのままであると信頼して欲しいと言いたいわけである。ぽっちゃりした女性に宗教の差異はない。それが天理教であれカオダイ教であれゾロアスター教であれ、ぽちゃさんに貴賤はない。あるのは「ぽちゃさん>ガリ」「女>男」と言う物理的真実だけである。 "真理(しんり)とは、本当のこと、また本当であること。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。ラテン語のvereは、ありのままのものの意。ギリシア語:αλήθεια (aletheia)、ラテン語:veritas、英語:truth、ドイツ語:Wahrheit、サンスクリット:satya" (Wikipediaより) 例え最近の私にロマンチックさが足りなくても真実は変わらない。 しかしそれでも私は女性によく思われたく思う紳士である。これからはやはりヤングなウィメンにバカウケな、クールでハッピーなブログを運営していきたく考える。 これからのぽちゃさん大好き星人の野望はロマンチックを売り物にしたい。 乞うご期待あれだ、ニンニン。(この項、完)
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