ままならぬ日々
携帯電話(F-01B)に音楽ファイルを入れたいのだが、その度にパソコンが熱暴走して困っている最近の私である。せっかくドコモの純正USBケーブルを買ってパソコンがF-01Bを認識してくれるようになったのに...
ままならぬ人生こそが私たちの現実である。そう言えばこの数ヶ月で5キロ太ってしまったがこれもままならぬ現実だ。これは本当にマズイのでこれからしばらく一日千キロカロリー弱の食生活で過ごしていきたいと思う。ああ面倒臭い面倒臭い。しかし仕事の作業着のズボンのボタンがバチンと取れてしまった以上、このままではいけない。ぽちゃさんがぶくぶく肥えるのは良いが、自分はそうはいかない。男心とは複雑なものである。
給料も増える気配がない。ああ頭に来る。しかし会社に期待していても良い事がないというのは平成時代の社会人の常識だ。自らの未来は自分自身で切り拓く事に価値があるとゾフィの兄貴も言っていた。正に拓殖の精神。桂太郎もびっくりだ。
*愛しのぽちゃさんと上手くいかない *民主党政権が馬鹿過ぎる *毎日が刺激無く通り過ぎて行ってしまう *市川海老蔵のニュースばっかりでテレビがつまらない *Twitterで下らない喧嘩をしてしまう *北朝鮮情勢が気がかりだ *ロト6を買い忘れてご機嫌斜め *ディズニーランド値上げだと?
世の中憂いは多々有るが、まあ半分は自力で解決可能な事項である気もする。 自らの意志と力で新しい未来を創世する。 やはり人はこれでなければならない。聞いた事もない新興大学のパンフレットに載っていそうな文章だが、間違いないと考える。人間は所詮自分自身の力のみが頼りなのだ。 その上で、愛しのぽちゃさんのサポートがありさえすればそれで十分では無かろうか。ぽちゃさんのサポートとはそれ即ち愛のサポートであり性のサポートである。充実した生活が完成される。全てにおいて満足の置ける人生など実現不可能だが、ぽちゃさんとの性愛溢れる生活なら可能ではなかろうか。何だかそんな気がするのだママン。 恋やセックス以外にも重大なものはあるのだとボブ・デュランは語ったが、恐らくデュラン君はぽちゃさんを愛する喜びを知らなかったに違いない。残念な奴だ。 ままならぬ現実を打破するには望むべき未来を設定するべきだ。私や同好の士にとってはそれがぽちゃさんを愛し愛される事であり、目的である。 現実に負けていてはならない。小さな躓きが何だという話だ。 私たちの将来は、自らの心の強さにかかっている。ここで挫けている暇はないのだと、心して生きて行きたい。
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