宮城の未来に栄光を見た
チョリース!文部科学省が発表した統計によると宮城県内の女子中学一、二年生の肥満傾向が全国一高い事がわかった。
お国のお墨付きである。桃源郷は杜の都にあった。流石はプロ野球球団とJリーグクラブを配する大都会仙台だ。みちのくプロレスもある。ただの東北の一都市ではないと言う話である。山形や福島など相手ではないと言う事だろう。
豊満女子中学生比率が日本一高いと言う事は、当然日本一女子中学生の乳サイズが大きいと言う話でもある。ぽちゃさん愛好家のみならずオッパイ星人の皆様も大満足に違いない。両方兼ねている人は大喜びだろう。ついでにロリコンなら完璧だ。 正直私は日光より先の北日本に一度も行った事がなく、仙台は未知の世界でもある。そもそも東北に関心がない。 私の中にある「東北」のイメージと言うと、広大さはないが十分寒く、住民が笑顔なくむっつりと雪かきしながらボロボロに朽ち果てた公民館で小沢一郎に一票を投じている寒村の風景だろうか。 「蔵王」「巨人の坂本」「きりたんぽ」「りんご」「田沢湖」「新潟」「ツインターボ」「トウケイニセイ」「日本サンライズ」 東北、と聞いてパッと頭に浮かんだ単語を書き出してみた。新潟は東北地方ではないのだが、東北と区別が付かない上に東北ではない証拠がないのでそのままにしておこう。いずれにせよ貧弱なイメージである。これは私のイマジネーションが貧困だからではなく、東北と言う土壌自体が貧困だから貧弱なイメージしか頭に浮かばないと考えるのが自然だろう。それ程までに痩せ細った北の農村、これが東北と言う世界の小ささ、悲しさである。 だがぽっちゃり女子中学生率が日本一高いとなれば話は別だ。これは付加価値と言うには高すぎる。ハロワにバイトを探しに行ったら青木りんちゃんが年給一千万円で愛人を募集していたぐらいのスーパー付加価値だ。私は中学生ぐらいの小生意気な糞ガキを非常にうざったく感じる質(たち)なのだが、宮城県の中学校なら先生になっても良いのではないか?そんな気がする今日この頃なわけである。勿論女子校ならなおの事良い。 「いや女子校って雰囲気キツいですよ。そんな男が思っているような甘ったるい世界じゃないですよ」なんて具合にアドバイスしたく感じる方々もおられようが、じゃお前男子校と女子校とどっちがいいんだと言う話である。 考えるまでもない。例えばフェリス女学院中学と武相中学、どちらの門を潜ってみたいかと言えば圧倒的に前者である。フェリスと言えば私なんか昔会社仲間と一緒に飛び込み営業をやっていて「女子大だから」と言う理由だけでフェリス女学院大学の事務局に突撃し、事務局員に軽く鼻で扱われ玉砕した経験もある。一方同じ営業の仕事で武相の門前を通った時は華麗にスルーさせて頂いた。何故なら武相は男子校だからである。世の中そんなものだ。武相出身で仲が良い知り合いもいたがそれはそれ、これはこれである。武相は校内にむさ苦しいオスの臭いが籠もっているがフェリスの校舎には女体が詰まっている。比べるまでもなくフェリスの完勝だと声を大にしてアピールしたい。対永田戦のヒョードルぐらい完勝である。 ただ女の子と言うだけでもこれだけ価値があるのに、ぽちゃさんがたくさん存在すると言うところに宮城県の素晴らしさが窺える。 宮城と言うと肉質等級レベルの高さに定評がある仙台牛が名産だが、女体も若くして豊満種が大勢育成されていると言う事だ。ワンダフル。グレートだ。暗く陰鬱だった東北の歴史も変わるかも知れない。さすがは宮城である。岩手、山形辺りとは格が違うという事か。 ピアノもサッカーも幼い時分から技術を磨いてエリート教育を施すのが昨今のトレンドである。ぽちゃさんも少女時代からぽちゃさんならば、より可愛らしい女でいられる時間を人生の上で多く取れるというわけだ。 宮城県は頑張っている。私の暮らす神奈川県にも頑張って欲しい。 ところで何年か高等学校に勤めていた経験のある私の母によると「偏差値の高い高校にはあんまり太い子はいない」との事。 失礼極まりない話である。こうなったら宮城県のぽっちゃり女子中学生の皆様は勉学に励み一人でも多く東大や京大に合格して欲しいものだ。それか、女子中学生、高校生の全員が肥大化すれば必然的に女子大生もぽちゃさん化が進む事になる。 まずは宮城県からだ。また偏差値の高い女学校の皆様を高カロリー給食制度に見直したい。ラーメン二郎やバーグのコックさんを料理長に雇うのも手だろう。 幾つかある女子中学校の生徒全員をぽちゃさん化させるところからはじめたい。仙台白百合学園、聖ドミニコ学院、宮城学院の各女子中学校。まずはそこからだ。 宮城県の未来は明るい。他県も続くべきだと切に願う。 私の想いは、それだけだ。
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