Have a nice new year!
A HAPPY NEW YEAR
ルネッサ~ンス!明けましておめでとう庶民の諸君。大晦日から動画サイトで昔の髭男爵の漫才を見て笑っていた私である。別に空しくはない。良いではないか。
今時髭男爵だとか、思いっ切り世間とズレてないか、などと私の人となりを訝しがってはいけない。 個人的には今更エド・はるみを有り難がるよりは良いだろうと思うのだがどうだろう。あの芸は下品で嫌いだった。あと世界のナベアツとか、右へ、左へ受け流す芸人さんとか何が面白いのかサッパリわからなかった。申し訳ないが。 どうして髭男爵やオードリー、鳥居みゆき、猫ひろし、山崎邦生、大好物、ぷち観音と言ったところはオーケーで彼らは駄目なのか自分でも説明が難しいが、私は他ならぬ私自身なので、私自身の感性を是とする。ちなみに小島よしおはギリギリアウトである...いやギリギリセーフか?この辺りが私のボーダーラインと言えよう。尚、ザ・プラン9のように、決してつまらないとは思わないのだが個人的なツボにはまらないタイプも存在する。 いずれにせよ私の世界において私の感性は絶対であり、存在意義の中枢を成す。競馬で言えばダービー、ロンド・ベルで言えばラー・カイラム、パイオニア戦志で言えば剛竜馬、RCサクセションで言えば忌野清志郎、集英社で言えば週刊少年ジャンプ、平目孝志の持ち馬で言えばアミサイクロン、国民新党で言えば亀井静香、イセザキモールで言えば有隣堂。しかし昔の自民党の金丸信のように超重要人物のように見えて居なくなっても全く何の影響もなかった事例もあるので注意は必要だ。 いずれにせよ我が意志に従えば、当然ぽちゃさんが求めうる最高の存在だ。 他の誰でもない私の脳髄から染み出でるオウラがそう主張しているのだから仕方がない。真理だ。 人は皆世の摂理に従い生きる。 私にも貴方にも2011年は平等に訪れる。 なので、自らの意志でどう生きるかが肝要だ。ここで大牟田、もとい、差が(サガ)出るわけである。同じ2012年なのに、私の2012年と君の2012年が全く異なる2012年になる。恐ろしい話だ、しかし現実である。 舐めていると時間は無残にも何も残さず流れ去ってしまう。水洗便所ならそれでもいいが人生はそれだと少し寂しすぎるので、チョッピリだけでも真剣に、自らの想いを軸に今日という日々をしっかりと構築していきたい。 まあそんなところだ。今年もよろしく。
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