ぽっちゃり女子高生はいい。凄くいい。そしてついでに凱旋門賞。
凱旋門賞で期待されたディープインパクトだったがあっさりと差され、3位に終わった。 惨敗というわけでもなく、さりとて惜しいといえるわけでもない。実に凡庸な結果に終わり残念だ。これでシンガリ圧敗とかだったらまた別の意味で伝説になれたのだが……何だか呆気ない敗戦ぶりに92年のジャパンカップ一番人気馬ユーザーフレンドリーを思い出した。 これでフランスの競馬ファンの記憶に残るかどうか非常に疑問である。高校時代に体重64kgだった同級生のぽちゃさんより85kgあったぽちゃさんの方がみんなの記憶に残りやすいように、中途半端な結末は後の世に語り継がれ難い。 女子高生の価値を体重の大小で語るのは大人として間違っている気もするが、何せ私は自分の欲望に素直な大脳皮質の所有者なので現実に今でも街中で凝視してしまうのはよりぽっちゃり具合の秀でた女子高生である。
ついでに胸が大きければかなり完璧だ。勿論これはぽちゃさんでありさえすれば女子高生に限った話ではないのだが、やはり「女子高生」という響きには何ともいえぬ素晴らしさを感じる。この場合「女子中生」でもいいのだが何だかヤバい領域に行ってしまいそうな気がするのでここはぐっと堪えよう。 さてここで超唐突だが今日帰り道で見たかわいいぽっちゃりさんをイラストにしてみた。
今日見た子
本当にこんな感じだった。こう糞寒くなって来たのに薄着で正面から見ると胸の谷間がこんもりというナイスぽちゃさんだった。 これが「女子高生」だとどうなるか? 女子高生バージョン
「ああ、やっぱり女子高生っていいなあ」 なんて思いませんか? 私は思う。 中年になって自分が若さを失ってくるとこういったピチピチギャルに想いが募ってくるものだ。「デカパイ」+「ぽっちゃり」ついでに+「若さ」の相乗効果の素晴らしさというものが皆様にもご理解頂けたものと思う。 しかしこんな事ばかり考えている文章を書いていると私ROUNDABOUTの頭の中身の程度が知れてしまう気がする。冷静に考えてみて三十も半ばに突入した成人男性の書くような内容ではない。そしてそんな事より何より自分の性的嗜好を「ぽちゃ女子高生」に絞ってしまうと、今後における我が出会いの可能性範囲がググンと狭まってしまう気がして仕方が無い。 そんなわけで私が決して若いぽちゃさんしか愛する事が出来ない男ではないという事を万人に知らしめる必要があろう。そこで次のイラストとなる。
はだかバージョン
どうでしょう皆さん? 「いや『どうでしょう』って言われても何が言いたいのかサッパリわからねーよ」なんて冷たい事は言いっこなしである。 要するに私は若い女子高生は確かに好きだが「裸のぽちゃ子さん」の方が何倍も好きだと言いたかったわけなのだ。このイラストだと女子高生なんだか普通のぽちゃさんなんだかまるでわからない。しかし今回挙げたイラスト3つの内私が一番気になるのはこのはだかバージョンイラストである。 つまるところ私は今何だか性的に飢えている状態で、若かろうが若くなかろうが裸のぽちゃさんを思う存分抱きたい。 そんなわけで豊満な肉体を持つえっちなぽちゃさんと今すぐ出会いたい気分が充満している。仕事の失敗の衝撃が薄れてきたら性欲も回復してきたみたいだ。こんな調子で段々調子を取り戻していきたいと思っている。 今すぐ彼氏が欲しいぽちゃさんがいたら連絡宜しく。 私はかなりスタンバイOKな状態である。
そうしたわけで「オイ、今回はディープインパクトの記事を書こうと思っていたんじゃないのか?」という私の心の中の声が聞こえてきた気がするがここは無視しよう。大体大した内容が思い浮かばないしヤツはオスである。しかも馬だ。よくよく考えてみれば私は馬に発情する趣味は無い。よって結局書いている途中で何気なく「女子高生ってやっぱいいなあ」とか考えちゃったり、今日擦れ違ったぽちゃさんの事を思い出したのでそちらに話題をシフトチェンジさせて貰った。 やはり個人的に私は馬よりぽちゃさんの方が好きである。 それにあいつは種牡馬となって毎年数百頭単位の牝馬と毎年毎年種付け出来る将来が約束されている。羨ましい。凱旋門賞が取れなかったぐらいなんだ、それぐらいで一々落ち込んでるんじゃないとここは強く訴えたい。 馬より団子と言われる様に、ディープ君には「まあよく頑張ったね」とだけ伝えて私はぽちゃさんを引き続き追い求めたい。武豊や池江泰郎調教師が夢を追い続けているように、私にもぽちゃさんという大切な未来が待っているのだ。
秋のパリでディープインパクトは散った。私は散るつもりは無いのでそこの所頑張って生きて行きたい所存である。
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