ああ千尋、貴女は何故千尋なの?
今、スタジオジブリ作品...というか宮崎駿監督作品にハマっている私。今回は「千と千尋の神隠し(スタジオジブリ、東宝:宮崎駿監督作品)」を観た。2001年作品だから6年目にしてようやく見たわけである。うん、時代遅れっ子な私。わかっている。自分でもその辺よくわかっている。こういう時、時代に流されず生きる男というのも辛いものだ。自分を貫く男、私自身に乾杯したい、 そんなわけで寝言はさて置き映画の感想を書こう。尚、私はネタバレとかそんなに気にしない性質の人類なのでその辺宜しく。 ところでこの作品、興行収入304億円である。日本映画史上最高?うーん凄いな。よし、心して観よう。感想である。 うっぜー、千尋の両親、うっぜー。 千尋の父も母もよく考えたら今の私と同世代の年齢である。それがこの野郎ども、アウディなんか乗ってやがる。こちとらモコだ。この辺大きく頭に来るものがある。
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