津波てんでんこ
この数週間で一気に広く知られる事となった「津波てんでんこ」。津波の際は一族全滅を防ぐため自分の命は自分で守れ、てんでばらばらに高台へ逃れろと言う三陸地方に伝わる言い伝えである。東京電力のでんこちゃんとは無関係なので注意が必要だ。
もっとも、漢字で書くと尤も、そんなに古い言い伝えと言うわけでもない。明治三陸地震以降口伝として広まった(イデオンみたいだ)と言う事なのでこの百年の話である。とにかく自分の命は自分で守れ。まずは逃げるが基本である。と言う内容の教えだ。大堤防が守ってくれた普代村の例もあるが、今回の津波でも基本的には何をさて置き高台に逃げた人間が生き残った。
福島第一原発が壊滅状態になって女川原発がほぼ無事だったのも単純に設置された標高の差が大きい。とにかく高く、迅速に登れと言うのが第一である。 そして「てんでんこ」。てんでばらばらに、の意味だ。 ぽちゃさんの乳も各人多彩な魅力がある。画一的な避難訓練が大津波に対応出来ないように、女体の魅力も人それぞれだ。人、それを個性と呼ぶ。 勿論何でもかんでもばらばらで良いのかと言うとそんなわけではない。「国政てんでんこ」「東電てんでんこ」等は、この騒動が落ち着いたら徹底的に糾弾したくなるような最悪のパターンだ。そのくせ保身のための詭弁と隠蔽工作だけは完璧に足並みを揃えている。こんな事続けていたらいずれ暴徒てんでんこ、通り越して暴徒結集の流れになってしまうかもしれない。私もデビルマンで牧村一家を取り囲んだ群衆の一員みたいにはなりたくないので、人民の怒りがピークに達する前にどうにか東京電力や政府にはしっかりした対応を望みたい、 「デマの拡散が酷いからネットを規制したい」とか、そんな対応ばかり迅速でどうする。ふざけるなと政府及びマスコミ各社には訴えたい、お前ら中国や北朝鮮とどう違うんだという話である。 津波てんでんことは、周囲に惑わされず自分に出来る最適かつシンプルな高台への避難経路を見つけ出せと言う教えだ、正しい未知を見つける。全く以て自分に相応しい愛らしいぽちゃさんを見つけ出せと言う私の伝えたい内容と一致する。 古い言葉には真実が隠されていた。ポケモン風に言うと「古いとは何じゃ!」。昔の人は偉かった。肉厚、幅太、高体重。人それぞれ色々な体型があるけれど、一番大切な事は自分自身が最も愛らしいと思える女体をGETする事にある。 夢はいつかほんとになるって 誰かが歌っていたけど つぼみがいつか花開くように 夢はかなうもの 松本梨香もそう歌っている。俺は人間をやめるぞ!サトシーッ!!と言ってもポケモンって一度も観た事ないけど、ここは勢いに任せてそう断言してしまおう。何故ディオなのかは考えない事にする。 自分自身の責任で大好きなあの子を手に入れる。集団主義では達する事の出来ない真実の境地だ。 君には君の大切な人がいるはずだ。巡り逢いはそう奇跡なの。森口博子もびっくりだ。 手繰り寄せられるのは君自身の力である。偶然もチャンスに変える、生き方が好きよ。今度はセーラームーンですか、我ながらオタク臭いブログ記事になってしまった、反省。しかし真実だ。自分の未来は、自らの手で掴む事に価値があるのだから。なあゾフィー兄さん。そうは思わないかい、ええ。
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