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ぽちゃさん大好き星人の野望
ぽっちゃりさん大好き星人「ROUNDABOUT(らうんどあばうと)」が、日常生活やぽちゃさん出会いサイトで奮戦する日々を綴る。
2008年03月24日以前のブログ記事画像は削除しています(一部例外有り)。画像がなくて意味がわからない箇所は笑ってスルーして下さい。
また一部アクセス禁止となっています。ご了承下さい。
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あほな話だ琴光喜

若貴騒動以来何もいい事が起きない大相撲界だが、今回も力士の賭博問題で揺れている。警視庁も賭博容疑で立件を固めたという話だし、琴光喜は解雇処分になるだろう。身内に甘い角界、謹慎させるにしても十両や幕下への降格罰ぐらい与えたっていいレベルだ。

角界に限った話ではないが、人は今まで大丈夫だった事柄に関しては追い詰められないと考えを改められないものだ。私の会社でも時間外労働を部下に負わせる管理職に対しての罰則が強化されたのだが、まだ実際に罰則を食らった者がいないため野放し状態にある。多分近いうちに数人規則通り罰せられるはずだ。その時になって初めて慌てるのが人間という頭の悪い人種のパターンである。飲食業でも衛生管理上における営業停止処分を受ける段階になってようやく青ざめる経営者がいる。もう遅いのに。どうして問題が現実のものとして迫るまで何も出来ないのか。自分の事をさておくと不思議な話だ。
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市民革命は遠いよ

開幕前の岡ちゃんJAPANがボロボロ過ぎたために気にしていなかったが、他にも内情が壊滅状態の代表チームが複数あるようだ。

大会前から選手間の内紛が伝えられていたカメルーンもそうだし、元祖問題児アネルカがドメネク監督と衝突し、内紛がロッカールームにいた「誰か」から外部に漏れたフランスも同様である。集団をまとめると言うのは難しい(またフランスの場合主将のエブラまでが事態を収拾させるどころか悪化の根源となっている)。
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勝者だヨ岡ちゃん

サッカー日本代表がカメルーンに勝利し、岡ちゃんこと岡田監督を無能と書き続けてきた私も非常に肩身が狭い状況である。しかし勿論、勝ったからと言って、岡ちゃんが優秀な監督なのかと言うと当然そんな事はない。迷走に迷走を重ねた挙げ句本田や松井といったタレントが自力で苦境を突破しただけであり、岡ちゃんの采配が素晴らしかったとなどと考える優しい人類はいない。

しかし岡田JAPANは勝った。この事実は何よりも大きい。勝ったという事実は過程を凌駕する。方法論や采配がブレにブレまくっていても、勝てば良かろうなのだ。勝利の意味はそれ程までに大きい。勝者には何もやるなと言うが勝者は勝利を得たらもう他には何も必要がないとの意味である。なぜなら勝者なのだから。金子達仁みたいな中田と川口のおトモダチになる事が人生の最大目標みたいな自称フットボールライターが何を吠えようともこの事実の前には何の意味も成さない。
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スター・中村俊輔を語る

週刊少年マガジンを立ち読みしたら中村俊輔物語みたいなのをやっていた。週刊ヤングマガジンでは中澤佑二の漫画を掲載していたようだし、どうやら講談社は日本サッカー協会から両者を漫画にする権利を買っていた様子である。ひょっとしたら今後他の選手や代表チームそのものの作品も登場してくるかも知れない。

とにかくサッカー協会はカネ・カネ・カネである。Jリーグ百年構想はもはや遠い古代のお伽噺、いや、今では笑い話だ。平たく言うと電通とかバーニングとかアディダスとか創価学会とかキリンビールとかコカコーラとか、大勢のスポンサー様々に媚を売り利権を守るうんこ組織になってしまったという話である。南アフリカ大会でどんな結果になっても犬飼の協会会長の座は安泰という事だし、当然川淵の院政も続く。菅直人が首相になってしまった途端民主党の支持率が再上昇したが、腐敗した頭領とは頭の弱い馬鹿から搾取を続けるものだ。しかしいずれは何をやっても信用されないという自体に行き着く(今の自民党がその例だ)。
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カカと岡ちゃんと俺のワールドカップ

レアル・マドリッドで怪我を理由に絶不調に陥っていたブラジル代表カカ。「いくら払ってると思ってるんだ」「ワールドカップに備えての仮病だろう」と、散々な言われようだがワールドカップ本線を間近に控えての親善試合で約一年ぶりのゴールを決めるなど、マドリッド子、略してマドリッ子の悪口通り回復傾向にあるようだ。どの国でもお金をたくさん貰っている人間は何かあると強く叩かれるものである。

ちなみに昨年末発表された日本代表監督岡田武史の年俸は80万ユーロ、約1億400万円だった。現在はユーロ安が進んでいる(1ユーロ約109円)ので8720万円と言う計算になるが、そもそもはじめから円建てでお金を貰っているはずだから年俸一億円というのが実際の給料だろう。ワールドカップ本番数日前の現在に及んでもシステム固定一つままならない岡田より優れていると思われる監督なんて世界中に何万人もいるだろうに、サッカーの神様は時として残酷だ。しかし現実は恐ろしい。岡田武史は1億の給料を貰っている。
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レッツゴー岡ちゃん

殆ど関心が湧かなかったので知らなかったがサッカー日本代表が韓国代表に破れ、試合後の挨拶を岡田武史監督が拒否、サポーター人気の高い川口能活に任せてトンズラしたらしい。小心者の岡ちゃんらしい微笑ましいエピソードである。

で、その後上司の犬飼のところに行って「私が続けて良いのでしょうか」と進退伺いをしたそうだ。本当に厳しいと思うならば辞表を提出すれば良いのだが、要するにこれは何かあった時のために「私じゃなくて続投を命じた協会が悪いんですよ」とアピールするための工作である。
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OH!フーリガン

いよいよサッカーワールドカップ2010南アフリカ10大会が近付いて来た。今回もフーリガン対策が練られまくっているようだ。因みに今までで最も上手く行ったのは2002年日韓大会である。

今回はフーリガンの方が危険だと言うある意味希有な大会だ。何せ舞台は南アフリカである。危なさ過ぎる。花火を電子レンジの中で保管するぐらい危険だ。しかも今回南アフリカの治安当局は「フーリガンが暴れて人が死んだりしたら終身刑喰らわさせるよ」と脅している。
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誰が岡ちゃんを必要としているのか

民主党の一足前に日本のサッカー界にはルーピー政権が誕生していた。川淵?勿論川淵もサッカー界の癌だが彼はルーピーと言うよりは諸悪の根源そのものだ。つまり民主党で言えば小沢に当たる。ここで言うルーピーとは当然岡ちゃんこと岡田武史監督の事である。10日に南アフリカワールドカップのメンバー発表を行ったあのメガネ中年だ。

とは言うものの私はただの俄(にわか)だったので最近サッカーに全く興味を持っていない。どうしてここまで関心が沸かないのだろうと考えてみたが、「私自身がにわかに過ぎなかったから」と言う以外の理由をどうしても見付ける事が出来なかった。理屈ではない。関心を失うとはそう言う事である。いつから関心がないのか考えてみるとドイツワールドカップの無残な敗北の後、一応期待してみていたオシム監督が倒れ、岡田監督がフランスワールドカップ以来の監督の座に就くと発表されてからである。
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金本知憲が痛々しくて見てらんない

怪我してまともにプレー出来ない状況だってのに、連続フルイニング出場試合記録を更新するためだけに試合に出続けている阪神タイガースの金本知憲。1500試合フルイニング連続出場まであと9試合なのだそうだ。下らない。

ファイテン、エイベックスと言ったちょっと裏のありそうなスポンサー様々の要望もあるのだろう。しかしもはや全く試合で使えないレベルの故障をしているのだから休ませて治療に専念させれば良いではないか。人間お金が絡むと醜くなるものだ。金本自身今の自分の姿は恥ずかしくて仕方がないだろう。プロ野球の世界に未来永劫名を残すであろう大選手がビジネスの渦に溺れ沈んでいく姿を見るのは辛いものがある。それとも彼は、お金が貰えるからまあいいや、と思っているのだろうか。
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横浜ベイスターズのオープン戦観に行って来た

オープン戦最終日、横浜スタジアムに横浜対巨人を観に行ったら超満員だったのだ。

横浜ベイスターズの超お偉いさんから直接チケット貰ったので行って来たら殆ど超満員だったのだ。この数シーズン、巨人戦だろうが公式戦でも閑古鳥の鳴く横浜スタジアムとは思えないお客さんの詰め掛け具合である。祝日だったとは言え、個人的にはオープン戦でこんなに大観衆が詰めかけているスタジアムを見たのははじめてだったので驚いた。
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ガセならいいが、オリックスならやる

日刊スポーツによるとオリックス・バファローズが、来期、公募による球団名変更を考えているという。本当かどうかは不明だがオリックスの事だから多分本当だろうと推測される。この数年フロント陣と親会社が最低の日本プロ野球球団は我が横浜ベイスターズではないかと疑っていたが安心した。やはりオリックスがダントツで最低だ。

西宮を捨て、ブレーブスを捨て、近鉄を捨て、神戸を捨て、ブルーウェーブを捨て、今度はバファローズまでを捨てようと言うのか。オリックス、バーカ。バーカバーカバーカ。
このブログの中にもオリックスファンの方がいるかも知れない。謝っておこう。済まない。でもこんな球団のファンになった己の不幸が呪うがいい、と、シャア少佐の如く冷たい言葉を突き付けたく思う。それに辞める機会は今までにも何度もあったはずだ。
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復活のトルシエ、か!?

サンケイスポーツによるとサッカーワールドカップ出場国であるコートジボアール代表監督にトル公或いはオマールこと元日本代表監督のフィリップ・トルシエ就任(復帰)が確実なのだという。

この間買ったばかりの携帯F-01Bに搭載されている日本語変換システム(ATOK)でも「とる」と打ち込んだ時点で「トルシエ」と予測変換される程の男である。好き嫌いはあれど日本人に残した彼のインパクトはそれぐらい強烈だったと言う証左だろう。
個性という点では岡ちゃんなど相手にもならず、クラマー、ベンゲル、ピクシーをも凌駕する。それが男・トルシエだ。真性のサッカーバカでもある。
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チャレンジャーだよ浅田真央

クルクルブンブン回るよりもミスなくキッチリ技をこなす方が高得点になると言うのが今回のバンクーバー冬期オリンピック・フィギュアスケート採点の特徴なのだそうだ。

男子フィギュアで銀に終わったロシアのプルシェンコも、自身は4回転ジャンプを成功させたのに、金メダルを取ったアメリカのライサチェクが4回転に挑まず自分より得点が高かった事に関して露骨に不満を表した。上手くまとめた3回転ジャンプの方が強引に決めた4回転ジャンプより得点が高いというのは確かに納得がいかない。
女子の伊藤みどりが3回転半を跳んで以来、フィギュアスケートは華麗さを競う競技からアスリート性の高さを競う競技へと変わっていったはずだ。しかし歴史の反動というか、トリノ金メダルの荒川もどちらかというとそんなタイプだったが、フィギュアの今という時代は少しばかり古い価値観に戻りつつあるようだ。
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悩めよ俊輔

サッカーワールドカップを当年に控え日本代表チームリーダーとして最終調整に入っていく立場にある中村俊輔。ところが昨年夏の移籍市場で横浜マリノス復帰を蹴飛ばし長年の夢であったスペイン行きを決断、エスパニョールに入団して以降、彼のサッカー人生は大きな曲がり角を迎えてしまっている。

全くチームに適応出来ず、ベンチ入り出来るか出来ないかが話題になるレベルにまで落ちてしまったのだ。
確かにリーガ・エスパニョーラのレベルは高く、スコットランド時代のようにうまく行くとは見ている方も思っていなかったわけだが、それにしても全く、完璧に、パーフェクトにチームに貢献出来ていない。少しもフィットしていない。
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フライング貴乃花ビバ相撲道

このブログ記事は2月3日に書きためていたのだが、腹痛が悪化して最後の方で書く事を放棄した文章をまとめたものである。従ってこの数日で激変した相撲界の現状と違う内容となっている部分もあるが「気にするな」と皆様方には伝えたい。では先生、本題をどうぞ!

そんなわけで大相撲は貴乃花親方の話題である。貴乃花は二所ノ関一門を離脱してまで挑んだ理事選に当選した。足りないはずの三票が巡ってきたのだ。
「オメーのブログは旬の話題にいつも数日遅れだな。少しは世間様の流行について行く努力ってやつが必要なんじゃねーの?」
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清水・JAL・鈴与

清水エスパルスが長年スポンサーを務めてくれている日本航空(JAL)のために今年度は無償でユニフォーム広告スペースを貸し出すと言う。

清水は1997年に当時の運営会社が経営破綻し解散の危機を迎えている。その時スポンサードしてくれてクラブ存続に大きく貢献してくれた企業こそがJALだ。オレンジ基調の世界地図が模されたJALマークのユニフォームを着た沢登(澤登正朗)の姿を思い出す人も多いだろう。ちなみに私の従兄弟は沢登の学生時代の恩師にスカウトされ静岡へサッカー留学したがレギュラーを穫れずあっさり故郷に帰った。監督さんの口説き文句は「君は沢登の学生時代に似ている」だったそうだ。今思うと要するにそれがスカウトする時の彼の殺し文句だったのだろう。
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男は黙って踏み台昇降

この十日程、昼食後の運動を欠かさない私。しかし運動と言っても大した事はやっていない。では何をやっているかというと踏み台昇降である。はっきり言ってかっこわるい。

お見合いで「スポーツはおやりになられるのですか?」と聞かれた時、自信満々に「はい、踏み台昇降を少々」と答えたら相手方にどう思われるだろうか。履歴書の趣味・特技欄に「踏み台昇降」と大きな字で書かれていたら、面接官は困るだろう。例え経歴欄に東大法学部卒と書かれていても書類選考で落とされる可能性大である。
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サッカークラブ経営も大変なのね

毎年資金繰りに苦労していたJ球団大分トリニータだが、その割には放漫経営を続けていたようでとうとう経営破綻状態に陥っている。

日航と同じで、もう本当は破綻しているのだけど親方(大分の場合はJリーグ)の支援によって何とか存続の可能性が残されているという状況だ。小室哲哉がスポンサー料金払ってくれないと大慌てしていた頃が懐かしい。どうも問題が起こる度に経営的神風が吹き存続の目処が立って生き延びてしまった事でいつまでも抜本的改革に乗り出さぬ甘い経営体制に繋がってしまったようで、最終的にこのような事態になってしまったものと思われる。失敗を教訓としなかったわけだ。
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小林可夢偉F1正ドライバー契約締結

F1からトヨタが撤退し、今後の去就が心配されていた小林可夢偉だが、この度ザウバーと契約を結び、2010年度の性もとい正シートを確保した事が発表された。佐藤琢磨、中嶋一貴がシート確保出来ず日本人ドライバーも存在しなくなるところだったがまずはめでたしめでたしである

それにしても可夢偉とは物凄い名前である。鼻が大きい男はあそこも大きいと言うがその名に恥じぬチン名だ。F1日本人ドライバーは亜久里とか隆智穂とか、どうしてこう面白い珍名ばかりなのだろう。そう思って中嶋悟以降の歴代ドライバーの名前を調べてみた。
中嶋悟、鈴木亜久里、片山右京、鈴木利男、井上隆智穂、野田英樹、中野信治、高木虎之介、佐藤琢磨、井出有治、山本左近、中嶋一貴、小林可夢偉...
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驚いたお話

何気なく鼻糞ほじりながらテレビを見ていると先月就任した我が横浜ベイスターズの球団社長が映っていた。よく見たら昔から、と言うか子供の頃から知ってる近所のお父さんだった。どこかの企業で社長をやっているというのは知っていたがまさか横浜球団の社長に任命されていたとは驚いた。

これ以上書くと私の素性もモロバレになるので書かない。例えば、万が一、インターネットで本人や共通の知り合いが新社長のプロフィールをググったりした時に私のブログがヒットして読まれたりして、それであんまり詳しく書いてでもしたら、私が誰かわかってしまう。
「○×さん家の息子さん、こんなブログやっているんか」などと知られてしまったら恥ずかしいではないか。よって本当は色々書けるネタもたくさんあるのだが...残念だ。諦めよう。
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非礼の顛末

スタジアムにてサッカー選手がみんなしてスーツ姿の謝罪。異様な風景が8日の等々力競技場で展開された。

先週のナビスコ杯決勝、敗北を喫した川崎フロンターレの皆様が今も袋叩きに遭っている。初タイトルを逃した悔しさから殆どの選手が首からメダルを外し、ふくれっ面のやる気無い態度...というか悪質な態度で表彰式に臨んだのだ。
とまあ、言ってみればそれだけの話だが、Jリーグ事務局は大激怒したのである。青木りんのブロマイドを奥さんに勝手に処分されたら旦那様は正しく怒りのバーサク状態で泣き喚くだろう。Jリーグも怒ったのである。隠さず怒りを爆発させたのである。
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偉いぞ松井秀喜

松井秀喜がワールドシリーズMVPに輝いた。6試合中たったの3試合の先発、出番の少ない指名打者と代打での受賞である。ぶっちゃけ今年で契約が切れる松井の場合間違いなくシーズンオフには半ば強制的にニューヨーク・ヤンキースからのFA放出は間違いないと思われていたものの、何せシリーズMVPである。どのような契約内容になるかはまた別だが、残留の可能性は一気に高まったと言えるだろう。

ここ一番の松井の粘りは全く大したものである。「もう駄目だろう」と思われるところで踏ん張れるのだ。大したものである。
もっとも素直に退団すればするで、お隣のニューヨーク・メッツも「一塁手として」獲得を検討していたとの報道もあり、競争の激しすぎるヤンキースに減俸契約を呑んで居残るメリットがあるのかどうかと言うと疑問もある。他のチームの方が選手生命も伸びるのでは、と思われているわけだ。と言うか私もそう思う。
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さらば剛竜馬

先日18日、プロレスバカ、剛竜馬(ごう・りゅうま)が亡くなった。個人的には6月の三沢死亡の100倍ショックである。私は剛竜馬のファンだった。人間性の未熟さも含めて好きだった。

パイオニア戦志の旗揚げ戦は直接浦安のパイオニア・ジムに問い合わせの電話をした。シャワー中だった剛本人が電話口に出て来てくれて、特別リングサイド三列目を送ってくれた。
オリプロの旗揚げ戦も見に行った。鍛えた肉体をぶつけるシンプルなレスリングに誇りを持った男だった。人間としては高杉正信の方が優れていたらしいが、レスラーとしては相手にもならなかった。
ホモでもないのにホモビデオに出たり、ひったくりで捕まったりボッタクリで団体を追い出されたりと晩年は寂しいものがあったがやれる事は全部やった人生だったわけである。こういう人間がいてもいい。
人間は何もしなかったやつより何かをやろうと動いたものが勝ちなのだ。剛竜馬は最愛の家族を現世に残し、プロレスラーとして足跡を残した。
YouTubeに英語ペラペラでインタビューに答える海外でのダイナマイト・キッドとの映像がある。無限の可能性は自らの手で潰してしまった節もある。現実は厳しい。しかし最後まで足掻いて現役として死ねたのだから、足掻いた甲斐もあったというものだ。
もうこんな泥臭いレスラーは現れないだろう。
さらばである!私は剛竜馬を忘れない。

リオと乳とオリンピック

2016年オリンピック誘致に向けて励む東京。ライバルはシカゴ(アメリカ)、マドリッド(スペイン)、リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)の三都市だ。しかしオバマが大統領になったし出身地のシカゴ開催が大本命なんじゃないの?競うだけ無駄なんじゃないか?とみんなが心の底で思っているわけである。

ところがアメリカも大恐慌以来と言える不況に突入し、シカゴ開催も微妙な空気になってきている。アメリカの国力はそれでも世界一だが、「オリンピックどころじゃないんじゃないか?」というムードも高まっている事は事実だ。意外にアメ公は打たれ弱い人種でもある。そんな中これまでは伏兵扱いにすぎなかった。リオ・デ・ジャネイロが有力候補に躍り出てきた。
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さらば内藤大助

ボクシング、WBC認定世界フライ級王者内藤大助と元WBA認定世界ライトフライ級王者亀田興毅との「因縁の対決」が行われる事が決定したそうだ。開催日は11月29日が有力。大晦日という噂も聞こえてくる。

さて、今更ながらの対決だ。昨年やっておけばいいものをズルズルと引き延ばした結果インパクトの薄い対決となってしまった。主宰であろうTBSらしいノロマなお話である。
亀田三兄弟と言えばプロボクシングというスポーツの筋書きが実力よりも人気や政治力といった大人の都合で決まるという(昔からの)事実を世間様に知らしめさせてしまった戦犯であるが、なんのなんの、内藤も負けてはいない
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雨のバカ

昨日は久々に野球を見に行ったのだ。横浜対巨人である。

そしたらいきなり初回に4点取られるわ内川は先発してこないわ主砲村田は怪我か何かで引っ込むわじわじわと追い上げて場内の興奮も高まり「さあここから勝負だ!」と言うところで降雨が強くなり30分中断の後コールドゲームで敗戦と、なかなかダメージの残る試合だった。最後の方惜しかったのになあ。画像の下園内川ジョンソンが連続代打で出て来た時など最高に盛り上がったのに。
まあいいだろう。昨日は寒くて疲れてしまったが今日からまたぽちゃさんを追い求める日々に邁進したい。そんな風に気分を取り戻しつつある今の私なのだった。ウム。

佐伯ホームスチール成功、最高や!

昨晩ブログ文章を書きためていたらPCの電源が落ちて全部パーになってしまった私である。結構な行数だったのに...
まあいいだろう。ドンマイ、人生色々あるさ。挫けずに行こう。


そんなわけで気を取り直して書き直すと先日梅雨明けしたらしい。今年はあまり雨に苦しめられなかった印象だ。それ程強烈な梅雨ではなかった気がする。
そういえばぽちゃさんのむんむんと蒸れた股座とも無縁だった。ある意味虚しいカラッ晴れの6月7月だったと言えるだろう。
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エスパニョールの中村俊輔

スコットランドはセルティックに所属していた中村俊輔がスペインリーグ、エスパニョールに移籍する事が決まった。俊輔個人としてもかつて憧れていた地である「スペインへ」の夢が叶った事になる。

え?「俊輔は横浜マリノスに帰ってくるんじゃなかったでしたっけ?」ですって?うん、そうなんだマイハニー。しかし現実は冷酷である。中村俊輔は横浜マリノスに帰って来ない
セルティックとエスパニョールにオファーの断りを入れて横浜首脳陣と話し合いをしていたのは事実である。でも帰って来ない。彼らの交渉に何があったのか、は、実際の所だいたい想像が付くが、期待して待っていたサポーターの皆様にはご愁傷様でしたと哀悼の意を現さざるしかない。私も結構驚いたので、今回のブログのトップイラストも前に書いたセルティックイラストに急遽差し替えてみました。ハイ。
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三沢光晴、死す。

プロレスリング・ノアの三沢光晴選手が試合中の不幸な事故で亡くなりました。

画像は全日本プロレス時代、川田利明選手との一戦です。全日本を救ったジャンボ鶴田との一戦は強く心に残っています。有り難うございました。

横浜弱くて飯がまずい

ジュワッ!ヘヤッ、シュワッチ!我が愛する田代横浜ベイスターズがあまりに弱過ぎて気分が非常に、大層に、滅茶苦茶悪いのだ。もうどうなってもいい気分なぐらい脳天が煮え滾っているのだ。

怒りで血が昇り過ぎて真面目にブログを書く気も起こらない。ウルトラマン語で適当に行を稼いで誤魔化したい気分だ。ヘアッ!ここで豆知識、ウルトラマンA(エース)の声を担当しているのはルパン三世は銭形警部のとっつぁんでお馴染みの納谷悟朗さんである。2009年6月11日時点で79歳。共産党支持者。奥様は聖戦士ダンバインに出てくる悪女ルーザ・ルフト役でお馴染みの火野カチコさん。一回り以上年下なのだ。お盛んな事である。
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